こんにちは、
ストーリー戦略コンサルタントの芝蘭友です!
いかがお過ごしですか?
今週もはりきっていきましょう。
さて、あなたは、
自分の消費行動を観察していますか?
よくある間違いは、
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自分も消費者であることを、忘れている
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ということ。
一流のクリエイターやマーケターは、
自分自身の消費行動を
とても冷静に観察しています。
あのクリエイティブディレクターの
佐藤可士和さんだって
そうです。
自分が消費者であることを忘れた途端、
なにが起こるか?
それは、
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「売り手目線」の勝手な「思い込み」
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です。
お客さんの気持ちに寄り添うためには、
自分がお客さんの気持ちになって、
シミュレーションする。
これがいちばん手っ取り早く、
かつ最大の教師となります。
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・こうされたら嬉しいな
・こう飾ってあると見やすいな
・こんな説明をつけるとわかりやすいな
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ということが、
顧客目線になって
はじめて見えてきます。
お客さんの視点に立てない限り、
なにをやってもうまくいきません。
だから私はこう思うのです。
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「顧客目線」の自分本位でいこう!
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と。
お客さん目線のセンサーを
胸に(背中にでもいいです)つけて、
徹底的に「自分本位」で考える。
究極のサービスが生まれるのは、
これしかありません!
自分がしてもらってうれしいことは、
お客さんだってうれしいに決まっています。
だから、
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自分がどうされたら嬉しいか?
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これを追究しよう!
ということ。
ダメなスパイラルに入る人は、
本当に自分のことしか考えていません。
あなたは大丈夫ですか?
自分がなぜその店で買ったのか。
自分がなぜあの店によく行くのか。
そんなことを考える方が、
ビジネスに100倍くらい役立ちます。
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自分の感情を大事にしよう
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ということ。
ロジックはあとからいくらでも
ついてきます。
今日もすばらしい一日を!