こんにちは、
ストーリー戦略コンサルタントの芝蘭友です!
いかがお過ごしですか?
お客さんから、昨日
うれしい報告が2つ同時に届きました。
ひとつは出版プロモーションで
サポートしていたコンサルタントの方。
見事にアマゾンで
あるカテゴリー部門で1位を取られました。
そしてもうひとり。
こちらもコンサルタントの方。
この方は早稲田の生涯学習講座で
ご自身の講座をもつことが決定したとか!
うれしい成果報告でした。
あなたはこの2人に共通することが
何だかわかりますか?
私もあらためて考えてみたのですが、
それはこれでした。
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「言葉の定義」が明確!
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ということです。
早稲田の生涯学習講座で新講座を
もつことになった方は、
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「良い」ではなく、
「善い」を使う傾向にある
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と気づきました。
「ビジネスプロフィール講座」を
受講されている方なので、
その方の資料をみたときにわかったのです。
「『良い』ではなく『善い』を使う理由を教えてください」
と私は聞きました。
すると、明確に答えられるのですね。
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「良い」=質について(状態がすぐれている)
「善い」=行為について(状態がすぐれている)
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ほぉ!!
教科書的には
このような違いがあるそうです。
ただ!
問題はここからです。
で、あなたはなぜ「善い」の方を使う?
に答えてくれないと私が納得しないわけです。
簡単に要約すると、
「現時点だけの視点で良い、悪いという意識ではダメだ」
とおっしゃったわけです。
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広い視点に照らして、
「善いもの」になっているか?
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だから、
「善い」という言葉を意識して
使っていると。
あなたも自分の仕事において、
ここまで意識して言葉を使っていますか?
言葉を深く掘り下げるということは、
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「思考そのもの」を
深く掘り下げることと同じ
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です。
ぜひあなたも仕事において、
「あえてこちらの言葉を使っている!」
というようなフレーズを思い出してください。
そこにこだわることから、
あなたのミッションが見えてきますよ!
今日もすばらしい一日を!
PS.
昨日お伝えした、芝蘭友との勉強会(一緒にランチ)は
あっという間に満席となりました。
ありがとうございます!
以後はキャンセル待ちとなりますが、
よろしくお願いいたします。