こんにちは、
ストーリー戦略コンサルタントの芝蘭友です!
いかがお過ごしですか?
今週もまた1週間が始まります。
はりきっていきましょう。
さて、あなたは
一流の人だけが持つ「心構え」について
考えてみたことはありますか?
「一流の人」というのは、
時間単価の高い人たちです。
私が日頃、
仕事で相手にする方たちも
この部類に入ります。
ですから、
コンサルティングの際には
とても気をつかいます。
私がリサーチに時間をかけるのも
当日の互いの時間をムダにしないためです。
自分自身に
つねに問うているのは、
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時間単価以上の
バリューを与えられるか?
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です。
ここに意識が向いていないと
いい仕事なんてできません。
おかげさまでコンサルでは、
感謝されることはあっても
文句を言われたことは一度もありません。
当たり前ですよね?
一流の人たちは、
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自分自身が、
プロフィット・センターである
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という意識を持った人たちなのです。
わかりやすくいうと、
「費用」と「収益」で
計算される部門です。
つまり「収益」に対して責任を
負っている部門ということです。
つまり!
時間を無駄に過ごす=費用がかさむ
ということ。
一流の人たちは、
無意識にこの感覚がすりこまれています。
一流の人と一緒にいい仕事をしたかったら、
まずは「相手の時間を奪わないこと」
これが最低条件です。
相手の時間を奪うというのは、
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相手の利益を奪っていることと、
同じである
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という意識を持たなければなりません。
あなたも
お客さんの利益に貢献しよう!
と思って仕事していると思います。
ですが、
油断せずにそのバランスに
気をつけてください。
一流の人は、
もらいっぱなしの人ではありません。
いろんな意味でそのバランスが
崩れたときに人間関係も崩れます。
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どんなときにも
「相手」の時間単価
を意識して仕事に向かう
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これが一流と二流をわける
考え方であり、心構えの第一歩です。
今日もすばらしい一日を!