こんにちは、
ストーリー戦略コンサルタントの芝蘭友です!
いかがお過ごしですか?
今朝の青空は、
なんだか小さい頃にみた
運動会の当日のような空でした。
さて、ニーズやウォンツが
どうのこうのと書いている本を
よく見かけます。
この違い、
あなたはすぐわかりますか?
たとえばある本では、
「潜在的なニーズ(必要性)を、
ウォンツ(欲求)に変える」
と書いてありました。
なんとなく、
わかりにくいですね。
こういうときは、
ややこしいカタカナから離れて
考えることをおすすめします。
では、なにで考えるか?
ずばり、
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「漢字」で考える
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です。
お客さんを動かすコピーを書けないのは、
お客さんの気持ちをしっかりと
とらえていないからです。
もっといえば、
お客さんがどんな不満をもっているか?
それが、
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言語化できていないから
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です。
よいコピーを書くための
ヒントは「不」という漢字にあります!
言語化できていないからです。
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・お客さんの「不満」は何だ?
・お客さんの「不安」は何だ?
・お客さんの「不快」は何だ?
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あなたは
これらに即答できますか?
できなければ
お客さん不在でビジネスをしている、
ということになります。
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・お客さんが感じている「不足」は何か?
・お客さんが感じている「不本意」なことは何か?
・お客さんが感じている「不便」なことは何か?
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ぜひこれらにしっかりと
向き合ってください。
お客さんの困ったことを解決すること、
それすなわち「ビジネス」です。
自分本位の発想から抜け出すこと、
そこからビジネスは軌道に乗ります。
カタカナで中途半端な外来語を
使うのもいいですが、
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漢字は、偉大だ
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ということを
忘れないでほしいと思います。
ぜひお客さんの心の中に眠る、
「不」に寄り添ってあげてくださいね!
今日もすばらしい一日を!
PS.
例の企画ですが、
明日9月3日(水)10時から受付を
スタートしますね。
たった4席しかないのですが、
ご都合のつく方はぜひ遊びにきてください^^
9月24日(水曜)
11:30~15:20 白金高輪駅周辺
ランチを取りながら
芝蘭友を囲んだ勉強会です。
私の読書法のヒミツや
インプット&アウトプットの秘訣も
お伝えしたいと思っています。
明日の朝10時よりこの勉強会の
受付を開始しますね。