ストーリー戦略
Whyの使い方を間違わないことが大事!
こんにちは、
ストーリー戦略コンサルタントの芝蘭友です!
いかがお過ごしですか?
朝から外出先にて打ち合わせでした。
都内もいまは雨があがっているようです。
いま、メルマガをカフェで書いています。
さて、あなたは
「Why」の使い方で
「できる人」か「残念な人」かの
見分けがつくことを知っていますか?
できる人は、
「Whyの使い方」が違います。
彼らが最も力を入れて
聞き手に理解してもらうとするのは、
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背景の部分
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です。
・なぜ「それ」をする必要があるのか?
・なぜ「われわれ」がやらねばならないのか?
・なぜ「いま」やらねばならないのか?
をきちんと説明できるのです。
一方、残念な人は、
Whyの反応がまったく異なります。
どう異なるのか?
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やりたくない言い訳を
「Why」に重ねる
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です。
企業は社会の中の器です。
コンプライアンスの問題で
どうにも変えられないこともあるわけです。
疑っていい前提と、
社会的に変えられない前提が
存在します。
それをわかっていない残念な人は、
非生産的なWhyを投げてきます。
わかる人からみれば、
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それはただの勉強不足
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なのです。
ビジネスは制約条件のもと、
頭を使っていかなければなりません。
あなたも組織内で、
イノベーションにつながらない
つまらない「Why」に振り回されないように
気をつけてくださいね。
今日もすばらしい一日を!