先端の矢は尖っているか?それとも丸いままか?
こんにちは、
ストーリー戦略コンサルタントの芝蘭友です!
あっという間に金曜日。
本日もはりきっていきましょう。
あなたに
ひとつお伝えしたいこと、
ビジネスプロフィールが
書けずに迷走するのは、
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ターゲットが見えていないから
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です。
すごいポテンシャルがあっても、
そこがズレていると
ダメなのです。
こうイメージしてください。
矢は遠くに飛ぶ。
その力はある。
つまり飛距離は出る。
でも、
矢の先端が丸い。
だから、
刺さらず落ちる。
というイメージです。
矢の先端をしっかりと
尖らせること。
これには、
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・意外性をもって
・希少性を保ち
・具体的に語る
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が大事です。
言えない方がほとんど!
どうでもいいところで
具体的すぎて
「意外性」が消えたり、
抽象的すぎて
「希少性」が消える。
こんなパターンが
本当に多いですね。
芝蘭がなぜビジネス書を
しつこく読み続けるのか?
それを先日のイチボン会で
お伝えしてきたのですが、
理由はこれ。
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世の中の空気と同調するため
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です。
ビジネスで古くなった言葉を
使っているとパワーがでない。
流行りを追いかける
ということではないですよ。
時代の流れを読みつつ、
その人の向かっていくべき道は
どこがベストか?
それを読むためには、
最新のビジネス書と古典が
やはり欠かせないですね。
という話です。
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あなたの
放つ矢の先端は丸くないか?
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ぜひ振り返ってください。
現在はいろんな矢が
各方面から飛んでくる時代。
丸い矢だと、
相手の背中をなでる程度で、
おそらく誰にも気づかれません。
しっかりと
最高の角度で相手に刺さる
矢を研いでいきましょう。
今日もすばらしい一日を!
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