こんにちは、
ストーリー戦略コンサルタントの芝蘭友です!
いかがお過ごしですか?
寒い日が続きますね。
早く暖かくなってほしいですね。
さて、あなたはひと月に
何文字くらい文章を書いていますか?
私はざっと計算しただけでも、
毎月4万字くらいです。
何度もお伝えしているように、
このメルマガも「12分」で書いています。
毎日続けるのに、
負担があっては続きません。
最近思うのは、
ビジネスプロフィールに限らず、
「書き方」に苦労されている人が
本当に多いのだな、
ということ。
書けないのは、
———————————-
1)インプットが足りない
2)お客さんが見えていない
3)自分のテーマがわかっていない
———————————-
が大きな原因です。
私はテクニックにだけ
走ろうとする人が苦手です。
なぜか?
時代とともに、
テクニックを追いかけなくては
ならないですよね。
身がもちませんね。
米デューク大学のキャシー・デビッドソンは、
「2011年度に米国の小学校に入学した
子供たちの65%は、大学卒業時にいまは
存在していない職業に就くだろう」
と言っています。
これ、どういうこと?
ですよね。
考えてみれば数年前まで、
私たちの身の回りにはなかったものや
職業がたくさんあります。
時代がかわっても通用する
「筋力」がないと、
なにをやったってダメです。
だから本を読め!
だから人と会え!
と言ってるわけです。
人を動かす文章が書ける人は、
お客さんを見ています。
人を動かす文章が書ける人は、
自分のテーマがわかっています。
人を動かす文章が書ける人は、
誰も見ていないところで、
インプットを繰り返しています。
あなたは大丈夫ですか?
・インプットをしている
・お客さんを見ている
・自分のテーマもわかっている
ということであれば、
自信を持って書いていきましょう。
今日もすばらしい一日を!