イノベーション
「うまい」と「おもしろい」で才能を見極める方法とは?
こんにちは、
ストーリー戦略コンサルタントの芝蘭友です!
いかがお過ごしですか?
今朝、ベランダに出たら
なんと「カマキリ」がいました!
びっくり。
微動だにしないその佇まい。
しばらく眺めてしまいました。
さて、あなたは
なにかを見たときに
こんなふうに思うときってないですか?
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おお!
これは「うまい」
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と感じることです。
どんなときでもいいのです。
テレビを見ているときでもいいし、
本を読んでふと目にとまったフレーズでもいいし、
子どものたわいもない行動や言葉でもOKです。
なにか、ありましたか?
一方ですね、
同じように何かを見たりしていても、
心の動きがこう感じることがあります。
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おお!
これは「おもしろい」
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です。
おそらく、
こう感じることの方が
多いと思います。
ただ!
自分の中にある才能に
目覚めたかったらあなたに
お願いしたいことがあります。
それは、
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おお!
これは「うまい」
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と思うものに
たくさんめぐり合うことです。
なぜ、
「おもしろい」ではなく
「うまい」の方がいいのか?
それはですね、
視点の違いにあります。
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- うまい(と関心する)=作り手目線
- おもしろい(と関心する)=消費者目線
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です。
これは本当に大きな違いですよ!
うまい(と関心する)ことが
多ければ多いほど、
あなたにもその才能が
眠っているということです。
そもそも、そういうことに
「気づく」という才能がなければ、
「うまい!」と思えないのです。
うまい!と思う周辺に、
あなたの才能あり!
です。
最近、どんなものを見て、
「うまい!」と思いましたか?
よかったらぜひ私にも教えてくださいね。
今日もすばらしい一日を!