『わかりやすく〈伝える〉技術』池上彰著 vol.43

2009年10月23日


こんにちは、

本日の一冊は、

『わかりやすく〈伝える〉技術』池上彰著です。

 

『わかりやすく〈伝える〉技術』池上彰著

 

「プレゼン」はジェットコースターです。

 

 


もっと正確に言うと、
知らない人と隣り合わせになった
ジェットコースターみたいなものです。

隣に座っちゃった人は知らないけれど、
どうせなら一緒にその「スリル」と「楽しさ」を味わいたい!
というような感覚です。

私はよく、

「プレゼンのときにどんなことに気をつけたらいいですか?」

とか、

「プレゼンに役立つよい本を教えてください」

と、尋ねられます。

おそらく、みなさん流暢に!完璧に!冷静に!
こなそうとしているのではないかなと思ってしまいます。

はっきりいって、
ジェットコースター、
冷静だと全然楽しめません(汗)

自分の感情が「快」に動かないのに、
相手の感情が動くことはないと思います。

 


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『わかりやすく〈伝える〉技術』(池上彰/講談社)

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私は、わかりやすい説明とは、相手に「地図」を渡すような
ものだと考えています。説明のための「地図」。
それを放送業界では「リード」と呼んでいます。

1、話すべき内容をまず箇条書きにしてみましょう。
2、その箇条書きにもとづいてリードを作りましょう。
3、今度は箇条書きの内容がそのリード通りになっているか検討しましょう。
4、リードにふさわしくないところが出てきたら、
順番を変えたり削除したり付け加えたりしましょう。

長くてわかりにくい文というのは、実は単に
論理的でなかっただけ、ということが多いのです。

それは、私たちがいつも見る世界地図では、
日本が左、アメリカが右になっているからです。
(略)図解するときも、この「無意識の認識」
を尊重しなければならないのです。

本当によく理解している人は、こんなふうにざっくりと
ひと言で説明できるのだなと思いました。
それは、大胆に省略できるからです。

何を話すかではなくて、何を割愛するか、
ということも大事なこと。

わかりやすい説明というのは、複雑な物事の本質を、
どれだけ単純化できるかということでもあるのです。

接続詞を使わないようにすることで、
論理的な文章が書けるようになるのです。

エッセイを読んでいて、
「話は変わるが」と書いてあると、がっくりします。

もう一つの使われ方は、たとえば、
「反対者は三四%です。言い換えれば三人に一人です」
という表現です。

原稿を建造物にたとえるなら、キーワードは、
いわば建造物の柱にあたります。

目で見てわかるということと、耳で聞いてわかるというのは、
まったく別の話です。


参照:
『わかりやすく〈伝える〉技術』(池上彰/講談社)

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というわけで、

 


●「共感・意外性・感動」の法則を解き明かす!
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄

安全バー装着後は、運命共同体。


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ジェットコースターとは別に、
何人かでチームを組んでプロジェクトを行うとき、
しばしばある「5つの単語」を思い出します。


「先鋒」「次鋒」「中堅」「副将」「大将」
という5つのポジションです^^

剣道の団体戦で使われますよね。

私は最近、あちこちでプレゼンをすることが多く、
剣道の団体戦になぞらえていえば、
きっと先鋒なのだなと考えたりしていました。

で、剣道に詳しいわけではないので
少し調べてみました。


<先鋒の役割>

 ・ムードメーカー
 ・そのチームの「顔」
 ・チームに勢いをつける役目
 ・たとえ負けても相手に苦戦をしいる戦いを!
 ・流れを自分のチームに引っ張る

わりと、大役なんですね(汗)

それぞれの役目を理解して戦う団体戦。

まさに「ポジショニング」と「和」ですね。

そして何より己の役割に徹する。

「城」というキーワードの次に、
いまは鼓動が高鳴るキーワードです^^

剣道の試合を間近で見てみたくなりました。

 

 

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