『デザインコンサルタントの仕事術』(ルーク・ウィリアムス著/英治出版)vol.282

2014年11月14日

こんにちは、

本日の一冊は

『デザインコンサルタントの仕事術』(ルーク・ウィリアムス著/英治出版)です。

 

『デザインコンサルタントの仕事術』(ルーク・ウィリアムス著/英治出版)


テンションポイント、です。


もう金曜日ですか!?
早いですね。


さて今日もはりきっていきましょう。


やはり、
イノベーション系です!


芝蘭さんは
本当にイノベーション系が好きですね、
と言われそうですが
懲りずにいきます。


また今回もタイトルに、
『デザインコンサルタント』という
キーワードがありますが、


デザイナーじゃないから関係ない!
と思わないようにしてください。


どうやって常識を打ち破っていくか?


とにかく「常識周辺」に
ビジネスチャンスなんてありません!


じゃあどこにあるのか?
それが今日のキーワードですね。


●ペインポイント(痛いところ)
ではなく、
●テンションポイント(イライラするところ)


だというのです。


じゃあ、観察すればいいんですか?
じゃあ、インタビューすればいいんですか?
じゃあ、やはり差別化ですか?


とか思いますよね。


ただ、そのためのやり方があるのです。


今回も盛りだくさんすぎて、
引用が追いつきませんでした。


巻末に本書のまとめをシートに整理してあります。


これ↓
STEP1 破壊的仮説を立てる
STEP2 破壊的チャンスを見つける
STEP3 破壊的アイデアを生み出す
STEP4 破壊的ソリューションを仕上げる
STEP5 破壊的プレゼンで売り込む


「必要性」から「意欲」へ
気持ちを動かしていかないとダメです。


「差別化」なんていう言葉を
使っているのが恥ずかしくなる本です。

 

 

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『デザインコンサルタントの仕事術』(ルーク・ウィリアムス著/英治出版)

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http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4862761925/withup-22/ref=nosim


破壊的思考は5つの段階を通じて進行していく。

1.破壊的仮説を立てる
2.マーケットに眠る破壊的チャンスを見つける
3.破壊的アイデアをいくつか生み出す
4.アイデアを単一の破壊的ソリューションに仕上げる
5.破壊的売り込み(プレゼン)を行い、社内、社外のステークホルダー
から投資や賛同を得る

簡単に言えば、破壊的仮説とは
「○○したら、どうなるだろう?」の空欄を埋めたものだ。

アイデアを実現可能なものにできなければ、価値は生まれないのだ。

何が常識か?

あなたが身を置いている状況について、「もしも」の破壊的仮説を
3つ作ってみよう。1つは逆転、1つは否定、
1つはものごとのスケールのアップ・ダウンによるものとする。

洞察力があるかどうかは才能の問題ではない。
意識の問題である。

アイデアとソリューションは何が違うかと言えば、後者は常に
実現可能なものだ。そうでなければ、本当のソリューションとは言えない。

いちばん一般的な答えは「ペインポイント」、つまり痛いところだが、
残念ながら、大体それは間違っている。

だが、小さくて、一見して支障のないところこそ、イノベーションの
可能性が豊富に眠る領域である可能性が非常に多い。

目立って痛むところを探すより、もっとわかりづらい、
問題とみなすには小さすぎるような「テンションポイント」、
つまりイライラが溜まっている点を探す―そして改善する―
ことに時間を割くべきだ。

目先の欲求と長期的な利益のあいだに存在するストレスを探そう。

ストレスがある(と観察される)ところには、すき間がある。
すき間を見つける(=洞察する)ことができれば、
そのすき間を埋められる(=チャンスがある)。

こうした洞察を生み出すものは、まさしくパターン認識の能力だ。

何を発信しているのか?
何に挑戦しているのか?
何を引き起こしているのか?


参照:
『デザインコンサルタントの仕事術』(ルーク・ウィリアムス著/英治出版)
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というわけで、

 


▼「共感・意外性・感動」の法則を解き明かす!
┌───────────────────────────────────┐
├○
├○   「才能」のせいにするのは、いますぐやめよう。
├○
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経営思想家として有名な
ゲイリー・ハメルの言葉も紹介されていました。


「戦略ポートフォリオは、
多様性のあるアイデアで構成されているだろうか」


うーん、かっこいい。


社内でのアイデアの総数と、
スタートさせた実験の総数に
正比例するそうですよ!


え?何が正比例するかというと、
企業が新たに富を生み出す確率です。


やはり常識の中に、
ビジネスチャンスなどありませんね。

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