『すごい準備 誰でもできるけど、誰もやっていない成功のコツ!』(栗原 甚著/アスコム)vol.504

2019年05月28日

本日の一冊は、『すごい準備 誰でもできるけど、誰もやっていない成功のコツ!』(栗原 甚著/アスコム)です。





口説きの戦略図です。



あまりにもさらっと
読めてしまいました。

日本テレビのプロデューサー、
栗原甚氏の本です。

一気に本の世界に
引きこまれましたね。

事例はどうしても
テレビ業界のことになりますが、
交渉術のよいお手本となります。

タイトルは
『すごい準備』ですが、

内容としては、
口説きのテクニックですね。

口説きの戦略地図の作り方、
鬼のように
事前に調べつくす姿勢。

プロデューサーという仕事は、
キャスティングをする
という人事権をもっています。

番組の成否は、
どんな人を出演させるか?
交渉がうまくできるか?

が成功のカギを握ります。

2回もきっぱり断られているのに、
『¥マネーの虎』の司会者に
吉田栄作さんをすえるときの
熱い交渉術は勉強になりました!


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誰もやっていない成功のコツ!』(栗原 甚著/アスコム)
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1.交渉の「問題点」(=悩みのタネ)
2.交渉の「順番」(=人と優先順位)

交渉は「まず、なにから話せば良いのか?」
「どういう順番で、話を
進めれば良いのか?」ということが、
実は、非常に重要です。
また交渉を進めるときに、
「どの人から交渉をはじめれば
良いのか?」も、とても重要です。

『天才バカボン』の実写化が
実現しなかった理由、つまり
原作者がOKを出さなかった理由は、
『天才バカボン』の世界観を
再現するのが難しいから、だと確信した。

人は、ある一定以上の仕事を抱えると、
脳が勝手に「問題点が多いので
解決できない」と誤解して、
不安を倍増させる傾向があります。
しかし、脳が「キャパシティ・オーバー」
を起こしているだけです。

交渉も、まったく同じです。
ノートに書き出すと、
問題点は意外に少ないものです。

どんな『BGM』を流すかによって、
作品の印象はガラッと変わってしまう。
作品の完成度を左右するのは
『音楽』と言っても、言い過ぎではない。

このとき重要なのは、
「どういう条件であれば、OKしてくれるか?」
ということを念頭に置いて、
【情報】を読み解いていくことです。

とくに注目してほしいのは、
その人の過去です。過去の具体的な
エピソードには、人柄や性格が
にじみ出るものです。そのエピソードから、
どんな人物なのかをイメージ
することができます。

もし「前例がないので」と言われたら、
「そうですか!では今回はじめて、
その前例を作りましょう!」
と言えばいいのです。

交渉相手から「自分」に興味を
持ってもらえたら、それは成功のサイン。

【ナンパができる=口説きができる
=きちんと交渉ができる】という
方程式が隠れていたのである。
先輩は言った。
「ナンパは、テレビの撮影許可を
もらってくることと、まったく同じだ」

木を切り倒すのに6時間もらえるなら、
私は、最初の4時間を斧を研ぐことに費やす。
ーエイブラハム・リンカーン(政治家)

参照: 
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というわけで、




▼「共感・意外性・感動」の法則を解き明かす!
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調べつくしているか?
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準備って本当に大事!
と思わされました。

戦国時代でいえば、
人たらしと言われた
「豊臣秀吉」みたいな人だと思いました。

楽しく読ませていただきました。

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