『人工知能は人間を超えるか』(松尾豊著/ KADOKAWA/中経出版)vol.348

2016年03月29日

こんにちは、

本日の一冊は、

『人工知能は人間を超えるか』(松尾豊著/ KADOKAWA/中経出版)です。

 

『人工知能は人間を超えるか』(松尾豊著/ KADOKAWA/中経出版)

 

シンギュラリティ、です。

 

 

専門外の本を読んで
興奮する!

というのもいいものですね。

あなたも記憶に
新しいと思いますが、
これを覚えているでしょうか?

韓国のプロ棋士と、
アルファ碁(Googleの人工知能部門)が
5番勝負を行ないましたね。

そして、結果は
4勝1敗で人工知能の勝利
でした。

オセロ、次にチェス、将棋、囲碁
の順番に難しくなると言われている
世界でした。

が、結果はご存知の通りです。

人工知能とロボットは違うと
著者は言います。

人工知能は、
ロボットの「脳にあたる部分」です。

そして面白いなと思ったことは、
これがどの学問分野に入るか?
ということを著者はこう言っています。

~~~~~~~~~~~~~~~

人工知能研究は、
「考える」ことを実現するために、
抽象的な「目に見えないもの」を
扱っている学問と理解してよいだろう。

~~~~~~~~~~~~~~~

と。

まったく見識のない分野でも、
非常に楽しく読めました!

これはいい本です。

少なくとも、
この本を読んでいれば
人工知能の話題が飛んできても、
安心です。

ずばり!

自信を持って
語れると思います。

 

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『人工知能は人間を超えるか』(松尾豊著/ KADOKAWA/中経出版)

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http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4040800206/withup-22/ref=nosim

人間の記者が書いていたときは、
四半期当たり300本の記事を
配信していたが、人工知能によって、
同じ期間で4400本もの記事を
配信できるようになるという。

特微量というのは
「データの中のどこに注目するか」
ということであって、
プログラムの挙動が変化する。

2014年、英国デロイト社は、
英国の仕事のうち35%が、
今後20年間でロボットに置き換えられる
可能性があるという報告を発表した。

人間にとっての人工知能の脅威は、
シンギュラリティ(技術的特異点)
という概念でよく語られる。

人間にとっての「認識」や「判断」は、
基本的に「イエス・ノー問題」として
とらえることができる。
この「イエス・ノー問題」の精度、
正解率を上げることが、学習することである。

世の中の「相関する事象」の相関を
あらかじめとらえておくことによって、
現実的な問題の学習は早くなる。
なぜなら、相関があるということは、
その背景に何らかの現実の構造が
隠れているはずだからである。

ディープラーニングは、
データをもとに、コンピュータが
自ら特微量をつくり出す。

たとえば、グーグルが買収した
ディープ・マインド・テクノロジーズ社は、
これをコンピューターゲームの中で実践している。
ブロック崩しやインベーダーゲームの
ような単純なゲームにおいて、

・弾が前から飛んできたときに <前提条件>
右に動いたら <行動>
スコアが上がった <結果>
といったセットを学習している。

シンギュラリティというのは、
人工知能が自分の能力を超える
人工知能を自ら生み出せるようになる
時点を指す。

広告・マーケティングは、
前述のように、真っ先に変化が
訪れる分野のひとつである。

医療、法務、会計・税務というのは、
最も人工知能が入ってきやすい領域だろう。

人工知能によって、この社会がどうよくなるのか、
どうすれば日本が輝きを取り戻すのか、
考えてほしい。

参照:
『人工知能は人間を超えるか』(松尾豊著/ KADOKAWA/中経出版)
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というわけで、

 


▼「共感・意外性・感動」の法則を解き明かす!
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人間とは何か?

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何度見ても衝撃的な、
あのリストの一覧もあります。

オックスフォード大学が
論文で提示した、
なくなってしまう職業リストです。

10~20年のスパンはありますが、
ざっと見た感じだと
税務、保険、金融関係の仕事が
多いですね。

「フィンテック革命」とやはり
つながっているのでしょうかね。

いずれにせよ、
面白い時代になってきた!

ということを合言葉にして
楽しみたいですね。

 

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