『なぜか「いいアイデア」が次々出てくる人の思考法』(軽部征夫著/三笠書房)vol.243

2014年02月07日

こんにちは、

本日の一冊は

『なぜか「いいアイデア」が次々出てくる人の思考法』(軽部征夫著/三笠書房)です。

 

『なぜか「いいアイデア」が次々出てくる人の思考法』(軽部征夫著/三笠書房)

電着法、です。

前回はコンサルタントの思考法でしたが、
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/447802099X/withup-22/ref=nosim

今回は世界初の特許を持つ科学者の思考法です。


文庫本です。
あっという間に読めます。


この著者は、
「バイオセンサー分野の開拓者、権威」
というように紹介されることが多いが、
それは迷惑だ、と話しています。


迷惑!?


いいですね。
こういう言い方。


要は、自分は様々な分野に
興味を持っている。


そもそも「電着法」と呼ばれる世界初の特許も
「メッキの本」を読んでいるときに
ヒントを得たのだと。


なのに、
決めつけられるのは困ると。


まあ世の中の人は
わかりやすくタグをつけないと
記憶に定着できないので仕方がありません。


発想力ってなに?
考えをまとめるってどういうこと?
アイデアを武器にするってどういうこと?


という疑問が渦巻いている方には、
ヒントがあると思います。

 

 

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『なぜか「いいアイデア」が次々出てくる人の思考法』(軽部征夫著/三笠書房)

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断片的な知識ではなく、たくさんの知識が組み合わさって、
整理されて頭に入る。これが知恵である。

要は、原理やものの本質だけを頭に入れればいいのだ。

生涯で一〇九三件の特許を取得した(一三〇〇以上という説もある)
エジソンは、米国の五大新聞をすべて取り寄せ、目を通すほどの
新聞中毒だったという。

しかし、いきなりテーマに飛びついてしまうとアイデアは出ない。

1、何をするのか(アイデアのテーマを理解する)
2、何のためにするのか(積極的な動機でアイデアに挑む)
3、する意味や価値があるのか(アイデアの意義と独創性を確認する)

私たちは、意識して考えているときしか脳は動いていないと思っている。
ところが、考えていないときも脳は動いている。

新しいものをつくりたいのか、現象を見つけたいのか、
方法を知りたいのか。

そこで私は最近、常識を疑えと言う代わりに、
非常識を見つけなさいと提案している。

おもしろいことが言える人は、おもしろいことができる人。

収集とは、捨てる作業を同時にしているのである。

こういう「自分の頭の代わりになる頭」をいくつ持っているかが、
トップを走るためのキーである。

自分で感じ、自分で考えなければならない。だから感性が高まるのである。

私の哲学は、“オンリー・ワンを目指す”ことである。

オンリー・ワンは、アイデアや提案の核心部分だけではない。
それを生み出す前提からオンリー・ワンでなければいけない。


参照:
『なぜか「いいアイデア」が次々出てくる人の思考法』(軽部征夫著/三笠書房)
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というわけで、

 


▼「共感・意外性・感動」の法則を解き明かす!
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├○
├○   「アイデンティティー」は進化する。
├○
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エジソン奨学金試験問題が
いくつか紹介されていました。

(問1)
音楽と雑音の違いを述べよ。

(問2)
教会のオルガンは、一定の暖かさがないと
寒い冬に音が外れるのはなぜか?


答えられますか?

問1、2は物理の問題ですが、

「どんな状況なら嘘は許されると思うか?」

「人生を振り返って満足いく一生だったか、
そうでないかの軸をあなたはどう判断するか?」

というものもあります。

人生観を問う感じです。

おもしろそう!

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