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エピソードを語る時に必要な前提条件とは?

勉強会イノベーション

エピソードを語る時に必要な前提条件とは?

こんにちは、
ストーリー戦略コンサルタントの芝蘭友です!

今週もがんばっていきましょう。

あなたはインプットと
アウトプットのバランスが
しっかりとれているでしょうか?

私はこのメルマガはいつも
12分で書いています。

タイマーをセットしているのですが、
12分たつと次は6分で推敲します。

早く書けばいいというものではありません。
ですが長い時間を書けても、
負担があると長続きしません。

インプットとアウトプットは
バランスを崩すと途端に苦しくなります。

私はいつもそのコツを
イチボン会(勉強会+芝蘭友と一緒にランチ)
でお伝えしています。

先生業やコンサルタント、経営者の方は
日々本当に忙しいわけです。

そんな中、あなたも
お客さんに向けて情報発信を
していると思います。

どんなことに気をつけて発信していますか?

実績が豊富な先生やコンサルタントは、
ついつい難しい話をしてしまいがち。

例えばエピソードや実体験を伝えるとき、
意識してほしいことがあります。

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そこから得られる教訓は何なのか?
———————————–

ということです。

誰かがファンになる、
エピソードがブランド化されるためには、
その前提が必要なのです。

その前提こそ、

———————————–
普遍的な教訓
———————————–

です。

これを意識してアウトプット
していれば文章も話も長くなりません。

10秒で話してください、
と言われれば骨子の教訓を
伝えておわりだからです。

あなたが
教訓をイメージしにくい場合、

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自分でも何が伝えたいかわかっていない
———————————–

ということが考えられます。

そういうときは自分の好きな物語を
思い出してください。

それはストーリーを通して、
いったい何を語っているのか?

ちなみにですが、
ストーリーの世界で言いたいことを
セリフに出して言うというのは
上手な表現ではありません。

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・言わずに語れるか?

・言わずに感じさせられるか?
———————————–

ここがポイントです。

まずはアウトプットする前に、
自分が伝えたいエピソードに存在する
「普遍的な教訓」
を探り出してくださいね。

今日もすばらしい一日を!

追伸)

久しぶりに東京で
「イチボン会」をしようと決めました!

来年1月に実施します。

日頃忙しい経営者の方は、
ゆっくりとランチをとる時間も
ないのではないか?

と思っています。

イチボン会では、
季節にあわせたコース料理をとりながら、
学びの時間もしっかり確保しています。

たくさん実施しているつもりでしたが、
まだ8回目のようです。

詳細が決まったらまたお知らせします!

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