あなたはだれを
信頼していますか？

信頼と信用は
若干違いますね。

信頼は、
未来まで含めたもの。

信用は、
過去の積み上げです。

微妙な言葉の違い、
大事にしたいところです。

昨日はお世話になっている
編集者と食事をしました。

そこで話題になったのは、
やはりこのテーマでした！

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信頼できるかどうか？
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です。

信頼って、
地味なんですよね。

ですが、
過去からの信用という
積み上げがあって、

未来まで含めて
その人を「信頼」できるか？

なのです。

編集者やメディア関係者は、
公的な器ですので、
そのあたり敏感なのです。

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この人は、信頼できるか？
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ということを、
つねに見ています。

あなたはそういう
人たちを前にして、
堂々と自分を見せられますか？

信用って、地味なんです。

地味、地味、地味！

でもとても大事。

小さいことの積み重ねが、
未来も含んだ
「信頼」を作っていく。

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・忘れていた
・時間に遅れた
・約束を忘れていた
・急に態度が変わる
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こんなことで、
信用が築けるでしょうか？

何度も言うように、
信用は地味なんです！

その地味をいかに
積み上げられるか？

これから先の世界は、
そんな地味なことで差がつく！

と思っておいてください。

できる人は、
見ているのです。

この人、ダメだなと
思ったら二度とお誘いがない！

それだけの話です。

注意してくれる人がいるなら、
有難いと思わないといけません。

普通は、
黙って離れていくだけ。

自分の生き様を
どの角度から切り取られても、
堂々としていられるか？

そんな生き方を
目指したいですね。

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小さな約束を守れない人に、
大きなことはできない！
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ということです。

先日も初顔合わせ
する人がいたのですが、

40分も遅刻した人がいます。

そして、
急ぎ打ち合わせを始めるも、
途中でかかってきた
携帯電話に出て話し始めた！

芝蘭とそばにいた
もうひとりも
思わずあんぐり！

開いた口がふさがりません。

目の前の相手の時間を
奪う人には、
信用など積みあがらない。

ということで、
まとめますと、

信用は過去からの
積み上げである。

そして、
極めて地味である。

ということ。

未来まで
信じてくれる（＝信頼）
人の期待を裏切ってはいけない。

編集者との会食で、
いろんなことを感じました。

今日もすばらしい一日を！