こんにちは、
ストーリー戦略コンサルタントの芝蘭友です! 
いかがお過ごしですか?
明日から10月ですね。
なんと早い!
がんばっていきましょう。
さて先日、ランチに立ち寄った場所で
残念なお店に入ってしまいました。 
外の雰囲気と
中の雰囲気がバラバラ。 
外観はアンティークな感じで、
入口も高そうな陶器が飾ってありました。 
でも、
メニューを見たときに
失敗したなと思いました。 
小さなホワイトボードに、
手書きでまあ、この店で出すような
メニューじゃないでしょ? 
というメニューが3つ書いてあったのです。
予想通りの失敗でした。
あなた、
私はここで何を学んだと思いますか? 
それは、
———————————-
コンセプトがずれていると、
顧客に恨みを買う
———————————- 
ということです。
コンセプトがずれてしまうと、
本当に大変な惨事になります。 
なぜなら、
ブランドが永遠に築けないから
です。 
発しているメッセージと
違うものを売っているわけですから、
相手が「だまされた!」と思っても
仕方がないのです。 
これは何も飲食店に限った話ではありません。
ビジネスプロフィールのコンサル現場で、
100人以上の作成をサポートしてきましたが
みなさん、最初こんなことをしているのです。 
つまり、
———————————-
コンセプトがずれている。
コンセプトが表現できていない。
———————————-
です。
私のお客さんは幸い、
サービスは一流のものを持っている。
だから少しアドバイスしただけで、
結果が出せるのですね。
あなたのコンセプトは
ずれていませんか?大丈夫ですか?
残念なお店のような事例になると、
何が不幸か? 
それは、
———————————-
「新規客」ばかりを追いかける
「貧しい思考」にしかなれない!
———————————-
ということです。
とくに飲食店はリピート勝負ですからね。
長く顧客に愛されない店が
淘汰されていくのは自然の摂理です。 
最後にこれだけは
はっきりと伝えておきます。 
———————————-
コンセプトがずれている
= こだわりがない
———————————- 
ということ。
こだわりのないサービスに、
命は宿りません。 
人は命に触れないと、
感動できない生き物なのです! 
あなたは大丈夫ですか?
熱量の低いものに顧客は感動しませんよ。
今日もすばらしい一日を!
PS.
ビジネスプロフィール強化講座(第4期)
は10月24日からスタートです。 
明日10月1日の
午後8時より、
申込みの受付を開始しますね。 
すべての受講生のサポートは、
私がハンドリングします。 
ですので今回も
定員は少人数となります。
よろしくお願いいたします。