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微妙なニュアンスを使い分けられる人の聞き方って?

質問力ストーリー戦略イノベーション

微妙なニュアンスを使い分けられる人の聞き方って?

こんにちは、
ストーリー戦略コンサルタントの芝蘭友です!

いかがお過ごしですか?

今日から10月ですね!
いま私は京都にいます。

午前中にひとつ打ち合わせ、
午後は会食しながら別件打ち合わせ、
夕方からはスカイプコンサル。

がんばります。

さて、あなたはお客さんの
本音の声をたくさん聞けたらいいな!
と思うことってありませんか?

私は「質問メソッド」についても
このメルマガでたくさんお伝えしています。

聞き方が悪いと、
それだけ解決への時間がかかります。

今日はお客さんの本質に迫る
大事な質問をひとつお伝えしますね。

それはなにかというと、

———————————-
「あの時の経験」があるから、

今の自分があると言えることは何ですか?
———————————-

です。

この文脈の意味がわかりますか?

下手なコンサルタントは
この文脈をこうストレートに聞きます。

「いままで一番苦労したことって何ですか?」

です。

これでは相手の真の姿に迫ることはできません。

なぜなら、
もうその人にとっては
「苦労」は過去のもの。

できる人ほど、

———————————-
血肉に変わっている
———————————-

わけです。

「苦労」というキーワードを用いた途端
相手がどうなるかわかりますか?

———————————-
思考が止まる
———————————-

です。

すぐに相手が思い出せて、
かつ最も真に迫る質問を投げること。

これが「先生」や「コンサルタント」
と呼ばれる人に求められることです。

つまりさきほどの質問の
文脈はこういうことです。

———————————-
いまのあなたを作り上げた

血肉になった経験を教えて!
———————————-

ということなのです。

  • 微妙なニュアンスを使い分ける力

 

  • 語彙の豊富さ

これが勝負を分けます。

あなたもそのあたり意識して
実践してみてくださいね!

いままでと違う反応があったら、
ぜひ感想を教えてくださいね。

今日もすばらしい一日を!

 

 

PS.

本日、20時より受付を開始します。

「ビジネスプロフィール強化講座」
は他人まかせでは成果が出せません。

自分の新しい未来にコミットする!

という人だけ手をあげてください。

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この講座に興味を持っている方が
すでに2~3名おられます。

次回の募集はいまのところ未定です。

ではまた20時に。

ネットのつながる環境にいてくださいね!

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