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BOOK REVIEW書評

『ミリオネア・バイブレーション』(桑名正典著/ヒカルランド)vol.590

ベクトル、です。

この本では、
たくさんのお金が集まる波動を
ミリオネア・バイブレーション
と呼んでいます。

露骨な感じ、
と思うかもしれませんが、
なかなか面白い本

でした。

言葉を変えていくって
本当に大事だよね
と思いました。

無意識に決めてしまっている
サイクルから離れられるか?

それがポイントですね。

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『ミリオネア・バイブレーション』
(桑名正典著/ヒカルランド)vol.590
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情報にも波動があるため、
波動を変えない限りは
解決方法にアクセスできないのです。

お金に影響し、お金に関わる
波動のもう一つの重大な考え方とは、
「波動の強さ」です。
波動については、よく波動の
「高さ」について語られますが、
じつは波動には「強さ」という指標もあります。

波動の高さ:満たされ度、心地よさ、幸せを感じる度合い
波動の強さ:影響力、現実を動かす力

お金に関するあなたの波動を
つくっている5つの要素とは、
・メンタル
・行動
・エネルギー
・形
・音
です。

あまり知られていませんが、
形にも波動があります。
形とは、姿勢、服装、家、部屋、事務所、
ロゴマークなどです。
それらを整えることで波動は変わります。

お金を引き寄せる人は
「自分は価値がある」と思っており、
お金を引き寄せられない人は
「自分は価値がない」と思っています。
また「どれだけの価値があるか?」
という価値の高さに応じて、
引き寄せるお金の量が変わります。

大事なのは、「正しいものが現実と
なるわけではない」ということです。
そうではなくて、
「焦点を合わせたものが現実になる」
ようになっているのです。

どんな人にも「ダメな自分」
「ネガティブな自分」はあります。
違うのは、その自分を持ち出して
「自分はダメだ」と思うか思わないかです。

ビジネスで提供する価値とは何かというと、
「誰かの問題を解決すること」
「誰かの望みを実現すること」
「誰かが喜ぶこと」です。

あなたの中に、たくさんの分かち
合えるものがあります。
お金を引き寄せる人は、それを
たくさん知っていて、
引き寄せられない人は知らないだけです。

しかし、たくさんの喜びを
生み出しているにもかかわらず、
お金を引き寄せることが
できない人がいます。
なぜそうなるのかというと、
「自分に値段をつけていない」からです。

「あなたは何者で、何を提供し、
どんな喜びを生み出し、お金を得るのか?」
ということを、あなたがそれを決め、
明確にすることが必要です。

いつも「愛してほしい」
「認めてほしい」「自分を見てほしい」
「かまってほしい」と思っている人は、
自分にマイナスのエネルギーを
集めやすくなります。
意識のベクトルが自分に向いており、
マイナスエネルギーを
自分の方向に集めているからです。

日本にはなぜ切腹の文化があるか
というと、あれは腹を切るのではなく
丹田を切ってエネルギーを止める
ことが本来の意味です。
それくらい日本人は、
丹田を中心にしたエネルギーを
操る民族でした。

変化をより強固なものにするためには、
身体を整えることがおすすめです。
身体を整えることで取り組むべきは、
「体型」「姿勢」「表情」です。

参照:
『ミリオネア・バイブレーション』
(桑名正典著/ヒカルランド)vol.590
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というわけで、

▼「共感・意外性・感動」の法則を解き明かす!
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突破口が見えていますか?
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チャレンジを止める
6つの「ない」も書いています。

それはこれ。

・知識がない
・スキルがない
・時間がない
・お金がない
・人脈がない
・今じゃない

こういうことを言う人
たしかにいますね。

じゃあ、それから逃れて
チャンスの扉を開けるために
どうするのか?

ってことも書いてありますよ。

ぜひ読んでみてください。

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