『念のため思考 最善の結果を出す最強コミュニケーション “NEN” way of thinking』(徳升笑子著/マガジンハウス)vol.430
こんにちは、
本日の一冊は、
『念のため思考 最善の結果を出す最強コミュニケーション “NEN” way of thinking』(徳升笑子著/マガジンハウス)
です。
念、です。
本日の本の
プロローグの言葉が気に入りました。
~~~~~~~~~
一流の世界の扉は
「実力」だけでは開かない
~~~~~~~~~
というところです。
超一流を顧客に持つ
著者の選ばれるための10の習慣。
気配りの技術であり、
先読み思考であり、
デザインコンシェルジュ
のような世界。
超一流の期待に応えてきた
そのエピソードから
学ぶものはあります。
作り手目線になりますが、
エピソードがメインで、
うまくこの体裁に仕上げたな
という気がします。
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『念のため思考 最善の結果を出す最強コミュニケーション “NEN” way of thinking』(徳升笑子著/マガジンハウス)
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https://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/B075XF7ZDB/withup- 22/ref=nosim 念のため思考の目的は、
失敗せず最善の結果を出し、
一流の人に認められ、
一流の人間になることです。成功に結び付くことだけを
厳選して実行する。
これが念のため思考の極意です。1.準備する
2.観察する
3.洞察する
4.判断する
5.対応する
5つのポイントを押さえておけば、
やがて世界に通用する行動がとれるようになります。一流の人は、複数のプランをもち、厳選した準備をします。
一流の人は、ゴール設定が明確にあります。
一流の人は、成功までやり遂げる力があります。
一流の人は、自信と自分の軸をもっています。
一流の人は、まわりの人を信頼します。紹介して先生に喜んでもらえた私は、
「先生のお供ではなく
、先生の役に立とう」と
意識を切り替えました。また、はっきり言われなくても
クライアントの要望をくみ取れなければ、
どんなにデザインが素晴らしくても、
二度と仕事は来なくなります。一流の世界では、
どんな仕事も常に「見られている」ものです。
また、一流の人ほど、
“念のため行動”を見逃しません。また、一流の人というのは
「全体を見ている人が誰か」
ということまで見ています。一流の人の怖いところは、
たとえ下心と打算を見抜いても、
それを決して顔に出さないところです。念のため思考で相手に尽くすとは、
なんでも先回りしてフォローすること
ではありません。相手の望みをくみ取り、
それを叶えるお手伝いをすることです。参照:
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というわけで、
▼「共感・意外性・感動」の法則を解き明かす!
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奥底まで見ているか?
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見る。
視る。
観る。
診る。
日本語の漢字には、
いろんな「見る」がありますね。
本当に心の深いところで、
みているか?
仕事への意識、
相手への集中、
逃さないというマインド。
その執念が
「ある一点」を
とらえるのだと思います。
ある一点とは、
そこに眠る真実です。