本日の一冊は

『プータロー、アフリカで300億円、稼ぐ！』（石川直貴著/マガジンハウス）です。

アサンテ、です。

何度、
このフレーズを
口走ったことでしょう。

アサンテ！

これはスワヒリ語で
「ありがとう！」
という意味です。

いまアフリカはタンザニアから
メルマガを書いていますが、
予想していた以上に刺激的でした。

引用する本を持ってくるのを
忘れちゃったということもあり、

今回はタンザニアでアテンドしてくださった
43社110業態の事業家の
「生の言葉」をお伝えしようと思います！

以前、上半期の本で上位に食い込んでいた

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『プータロー、アフリカで300億円、稼ぐ！』

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の著者ですね。

IPOやM＆Aの話など
本に書けなかった話なども
たくさん聞かせてもらいました。

タンザニアは右ハンドル。
走っている車の９割が
日本の中古車でした。

ただ、日本企業や日本政府は
もっと各業種において
危機感を強めないといけない課題が
本当にたくさんありますよ！

 

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『プータロー、アフリカで300億円、稼ぐ！』（石川直貴著/マガジンハウス）

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あと25年で日本とアフリカの人口が逆転する。

スワヒリ語は交渉に向かない。

ザンジバル島でスワヒリ語は生まれた。
人工的に作った言葉がスワヒリ語である。

３年前からバイクが爆発的に増えて流行った。

日本大手企業のダメなところ。
良い場所にショールームを構えるとこ。

コピー商品があるかどうかが大事。
僕はマーケットを見ている。

ビールなど緑色の瓶は保存が難しい。
これが出回ってきているのは、
冷蔵技術、流通が発展してきている証拠。

面白かった映画は、
「スラムドッグ$ミリオネア」と
「ダーウィンの悪夢」

ビジネスにも賞味期限がある。

日本のゴマはタンザニア産。

途上国は輸入も輸出も税金をかける。
法律よりも慣習が上である。

マサイ族のボディーガードは高い。

参照：

『プータロー、アフリカで300億円、稼ぐ！』（石川直貴著/マガジンハウス）

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というわけで、

▼「共感・意外性・感動」の法則を解き明かす！
┌───────────────────────────────────┐
├○
├○　　　肌感覚１ミリ。
├○
└───────────────────────────────────┘

いや～、ほんとに消化できないくらい
いろんなものに触れてしまいました。

マサイ族にも会いましたよ！

本当にスタイルがよくて
びっくりしました。

この国で居心地がよかったのは、
わりと親日家が多いからだと思います。

「ジャパニーズ」というと、
急に態度が良くなって笑顔になったりします。

道路や魚市場、
橋などを地元の人たちのために
作ったりしているからかもしれませんね。