『多動力』(堀江貴文著/幻冬舎)vol.414
こんにちは、
本日の一冊は、
『多動力』(堀江貴文著/幻冬舎)です。
越境思考、です。
やはり目が覚めますね!
気になっていた本を
ようやく読みました。
最近、普通の本では
なかなか脳が喜びません。
ということで、
久しぶりに脳がワクワクした
本が今日のこれ。
内容は生産性の話。
ですがそこは著者が
ホリエモンなので
独特の世界が広がっています。
帯には、
こう書いてありました。
~~~~~~~~~~~~
「多動力」とは、
「自分の人生」を1秒残らず
使い切る生き方のことだ。
~~~~~~~~~~~~
ぜひパワーを注入したい方は、
読んでみてください。
————————————
『多動力』(堀江貴文著/幻冬舎)<Amazonで購入>
https://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4344031156/withup-22/ref=nosim<kindle版で購入>
https://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/B072HVZ9RF/withup-22/ref=nosimあなたの貴重な時間を「情報」を
集めるために使ってはいけない。
オープンイノベーションにより、
「情報」それ自体の価値はゼロになる。「全部自分でやらなきゃいけない症候群」
にかかっている人が多すぎる。
自分の貴重な時間は、自分の強みが
一番発揮できる仕事に集中させるべきだ。目指すべきは完璧ではなく、完了だ。
僕はせっかちだが、おもしろいこと
だったら何時間でもやっていられる。
つまり「絶対時間」ではなく
「体感時間」が重要なのだ。自分がやりたいことを次から次に
実現したいならば「自分の時間」
を奪う人間と付き合ってはいけない。世の中には2種類の人間がいる。
それは、「原液」を作る者と
「原液」を薄める者だ。では、いかにしたら
原液を作れるようになるか。
それは「教養」を身につけることだ。教養とは、表面的な知識やノウハウとは違い、
時代が変化しても変わらない
本質的なことを言う。まともな「質問」ができない人が多すぎる。
「いい質問」をするためには、
自分の中で論点や議論を
きちんと整理しないといけない。いい質問ができなければ、
いくつものプロジェクトを同時に
高速で動かすことはできない。生産性が低い人間は真っ先に淘汰される。
大量の仕事をこなすために、
必要なのは「速度」ではなく「リズム」だ。行列ができてしまうのは、
単純にオペレーションが悪いのだ。「自分の資格を生かしてビジネスをやろう」
なんて悠長なことを考えず、
自分に足りない分野は人を雇って補完する。
自分がやりたい仕事に、
今すぐ手をつけることを最優先すべきだ。参照:
『多動力』(堀江貴文著/幻冬舎)
<Amazonで購入>
https://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4344031156/withup-22/ref=nosim<kindle版で購入>
https://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/B072HVZ9RF/withup-22/ref=nosim
————————————
というわけで、
▼「共感・意外性・感動」の法則を解き明かす!
———————————–
自分のリズムを取り戻そう。
———————————–
ホリエモンらしく、
言葉が際立っていました。
「速度」ではなく「リズム」が大事、
というところは、
目からウロコでしたね。
生産性というとどうしても
スピードに注目していまいがち。
そこにがつんと
くさびを打ち込まれた感じです。
仕事にリズム感、ありますか?