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BOOK REVIEW書評

『「周波数」を上げる教科書 世界一わかりやすい 望む現実を創る方法』(まきろん著/徳間書店)vol.594

周波数、です。

 

昨日は遅い時間に
なりそうで配信を自粛しました。

周波数を合わせるだけでいい!
という本を紹介します。

やはり時代は
変わってきているのですね。

昔はこの手の本だと
どこの出版社?みたいな
ところが版元だったりしていました。

しっかりとした出版社から
この手の本も出版されるように
なっていますね。

時代ですね。

大人気スピリチュアルヒーラーが
解説する、見えない世界の話です。

いろんなワークも紹介されていますので、
お得な気分になれます。

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『「周波数」を上げる教科書
世界一わかりやすい 望む現実を創る方法』
(まきろん著/徳間書店)vol.594
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このように「愛」という
高い周波数を持つエネルギーは、
とても軽やかで細やかな
振動のため、エネルギーが
一直線に伝わっていきます。

素粒子は、ありとあらゆるものを
創り出す力、つまりエネルギーなのです。

私たち人間を取り囲む
このエネルギーのことを
トーラスエネルギーと呼びます。

高い周波数の状態は、
具体的にはどのような状態かというと、
感情の起伏が少なく、
安定していて落ち着いている状態です。

一方で、低い周波数の状態とは、
感情にアップダウンがあり、
物事を良い・悪いという
ジャッジで見ているような状態です。

嫉妬心に苛まれていたり、
他人に対して否定的な想いを
持っていたりするのも
低い周波数の状態です。

近年、アメリカのハートマス研究所の
研究結果が話題になりました。
それは人体の中で、
心臓が脳よりも最大で
約5000倍以上の電磁波を
放っているという研究結果です。

「強エネルギー」の状態は……
・いつも身体が元気で、
自分のやりたいことを活動的に行える
・他の人のことが気にならない。
自分は自分、人は人だと思える
・思ったことが現実に現れる
スピードが早く感じる

いつも周りの人を気にしている人は、
自分のエネルギーを他者に
放ち続けているので、
「弱エネルギー」になってしまいます。

素粒子の世界では1秒1秒が
連続していて続いているのではなく、
「今」という一瞬しかありません。
そして、この「今」という
素粒子の世界の中で、
私たちは過去や未来を含めた、
たくさんの世界や次元に
存在しているのです。
この仕組みのことを、
パラレルワールドと呼びます。

量子力学の世界では、
物理的に離れていても、
ある一方の素粒子の動きが
変わることでもう片方の素粒子も
変わってしまう「量子のもつれ」
という仕組みがあります。

この仕組みを活用すると、
「今」この瞬間に、あなたが
「愛・調和」という高い周波数の
状態になることで、過去のあなたも
「愛・調和」という世界を体験するようになります。

「人に与える周波数だけでなく、
自分自身に与える周波数も大切である」
このポイントも、ぜひとも忘れないでくださいね。

周波数の仕組みとは、
自分の放った周波数が現実として
創り出されるという仕組みです。
そのため、欠乏感から何かを
購入したとしても、また
「何かが足りない」という
欠乏感の現実を生み出すのです。

そして、「ある」にしても、
「ない」にしても、安心することが
できていたら周波数が高い状態になっています。

素粒子は「自分の望む未来への意図」
を持たなければ、同じ繰り返し
の現実を創り続けてしまうのです。

あなたがいちばん高い周波数に
なっている時=「無条件の愛」
でいる時は、相手の本当の気持ちを
尊重できるようになります。

参照:
『「周波数」を上げる教科書
世界一わかりやすい 望む現実を創る方法』
(まきろん著/徳間書店)vol.594
https://amzn.to/3uNkEWT
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というわけで、

▼「共感・意外性・感動」の法則を解き明かす!
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どこにチャンネルを合わせていますか?
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どこにチャンネルを合わせているか?

同じトラブルがよく起こる人は、
やはりそういう現実を
自分で創り出している

ってことですね。

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