『マザー・テレサ 愛のことば』いもとようこ・絵/女子パウロ会著 vol.52
こんにちは、
本日の一冊は、
『マザー・テレサ 愛のことば』いもとようこ・絵/女子パウロ会著
です。
今年、最後のメルマガです。
最近、誰と会っても
もう今年が終わってしまう~
という会話から始まります。
なんといいますか、
毎年この時期に同じようなことを言っている
気がするのですが、
いやはや本当に今年も早かったです。
本日仕事納めの方も多いのかなと思いますが、
みなさんに早くお届けしようと
前々から決めていた一冊です。
年末の慌ただしい時期にこそ
ぜひ目を通しておく言葉ではないかと思います。
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『マザー・テレサ 愛のことば』(いもとようこ・絵/女子パウロ会)<Amazonで購入>
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4789604934/withup-22/ref=nosimわたしたちは忙しすぎます。
ほほえみを交わすひまさえありません。人間にとっていちばんひどい病気は
だれからも必要とされていないと感じることです。愛はまず家庭から始まるのです。
ごうまんで ぶっきらぼうで 利己的になるのは
いともたやすいことです。無理なことをどうこう思い悩むのは
むだなことです。たいせつなのは
どれだけたくさんのことをしたかではなく
どれだけ心をこめたかです。
参照:
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というわけで、
●「共感・意外性・感動」の法則を解き明かす!
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心(しん)込める。
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私の得意技をひとつ紹介。
誰かを思い出すときに、
何を頼りにその人を思い出すか?
ということです。
私は誰かと会ったときに「その人の笑顔」を
記憶するようにしています。
「記録よりも記憶に残るブランド作りを!」
というコーポレートメッセージをもっていますが、
個人的な記憶の源泉というのは、
意外にそんなものです。
そして、
笑顔で記憶していると、
いいことがいっぱいありますよ。
なんというか、
そのときの会話まで鮮明に浮かんできて
思い出し笑いができたりとか(笑)
来年もみなさんのまわりにたくさんの
笑顔があふれるといいですね!