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BOOK REVIEW書評

『おおきな木』シェル・シルヴァスタイン 著、村上春樹訳 vol.111

本日の一冊は

『おおきな木』

シェル・シルヴァスタイン 著、村上春樹訳です。

 

『おおきな木』シェル・シルヴァスタイン 著、村上春樹訳

 

 

悲惨、です。

 

 

子どものときに読まなくてよかったな、
と思った絵本です。

大人になってからでよかったな、
と思った絵本です。

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『おおきな木』(シェル・シルヴァスタイン 著、村上春樹訳/あすなろ書房)

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表紙を見れば、あ~、あの本かというくらい
名作絵本のようですね。

しかし、
これはあれですね。

与えて与えて与えて与える~

というストーリーですが、
私の心の底からわいてきた感情は
「どよ~ん」です。

しかし大人が読めば、
非常に学びになる絵本だなと思いました。

この絵本をビジネスで読み解くとすると、

「投資を怠った先の結末がわかる」

ということでしょうか。

いろんな意味で使えそうです。

 

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それで木はしあわせに・・・

なんてなれませんよね。

参照:
『おおきな木』(シェル・シルヴァスタイン 著、村上春樹訳/あすなろ書房)

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というわけで、

 

▼「共感・意外性・感動」の法則を解き明かす!
┌───────────────────────────────────┐
├○                                
├○ 違和感にこそ「ヒント」がある。                          
├○ 
└───────────────────────────────────┘

もっと普通に読んだらどうでしょう?
と突っ込みを受けそうですね^^

私は自分の視点を伝えること。
私は自分の解釈を伝えること。

そしてそれらを通して、その方のお客さんたちが
何を求めているのかを言語化して
お伝えしていくことを生業としています。

こんな小さなひとつのふとした揺れも、
なにかのモノの見方の参考になれば
これほどうれしいことはないのです。

実際、メルマガを長く読んでくださっている方から
コンサルティングのご依頼をいただくこともあります。

メルマガを通して共通の話題などを
熱く語れるのは本当にうれしいことです!

いつもありがとうございます。

 

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