なんだかワクワク。
本日は昼の部と
夜の部の2本立てで
グルコンです!
新・メディア戦略実践会
の受講生たちに会えます。
オンラインだけど、
会っている感じはあるので
待ち遠しいですね。
半年間の講座ですが、
めきめきと目の色が変わる!
という瞬間に
立ち会える喜びがあります。
人生を変える!
と覚悟して挑んできた人たち。
だから、
芝蘭もそれを
受けて立たないとね
という感じです。
さて。
先日ふと目にとまった本で、
またまた面白いことが
書いてありました。
おそらく、
来週の書評メルマガで
紹介する本になりそうです。
少しフライングで
お伝えすると、
才能の「才」は、
古くは「ざえ」と
読んでいたそうです。
石や木などの
「素材」に備わる「資質」
のことを言っていたよう
なのですね。
そして、
それを引き出す
はたらきというのが
「能」だそうです。
おもしろいでしょ?
ぞくぞくですよね。
漢字の語源って好きだわ。
つまり、
———————————–
「才」は素材の側にあり、
「能」は職人の腕にある。
———————————–
ということ。
才能って、
引き出す側と引き出される側の
相互作用の中に
表れるというのです!!
これはまさに
芝蘭がやっていること
そのままじゃないか~
と、
漢字二文字の
ルーツを知って
興奮していました。
あなたは興奮しませんか?
日本人ってすごい。
漢字ってすごい。
漢字に込められた
意味がこれまたすごい。
ということで、
———————————–
才能は編集から
作り出されるのだ
———————————–
と納得していました。
引き出す側に任命
されている限り、
芝蘭は受講生たちの
才能を引き出していきたい!
と思っています。
本人たちには残念ながら、
引き出して→編集する
という技術がない方が
多いのです。
すごいものを
もっているのに
そのまま丸出しでは、
すごさを感じられない。
なぜか?
編集されていないから!!
です。
編集の話をすると
長くなりそうなので、
これで失礼します。
今日はコンサルが
合計6時間くらい続くかな。
楽しみです。
今日もすばらしい一日を!