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ストーリーとして成立するための本質的な要素とは?

ストーリー戦略

ストーリーとして成立するための本質的な要素とは?

先日の書評メールマガジンは
ご覧いただけましたか?

 

 

面白い本だったので、
ぜひご覧くださいね。

 

 

『「仕事ができる」とはどういうことか?』
https://shirayu.com/topstory/topstory-8866

 

 

本日のテーマ。

 

 

「時間」について
考えてみたいと思います。

 

 

あなたは時間と聞いて
何を思い浮かべますか?

 

 

ある、ない、
でしょうか。

 

 

芝蘭は先日ご紹介した本の
ワンフレーズに
やられてしまいました。

 

 

これです。

 

論理は常に
時間を背負っている。

 

by. 楠木健(経営学者)

 

 

本当にそうなんだよな~
と感心してしまいました。

 

 

箇条書きで考える人は
時間概念が抜けおちるので、

 

 

仕事ができる人ではないと
言っているのです。

 

 

なるほどと思いました。

 

 

TODOリストが大好き、
という人は少し気をつけた方が
いいかもしれませんね。

 

 

消しこんでやった気になる!
と思いたいのですけどね、

 

 

ビジネスにおいては、

 

 

———————————–

 

何を、
どの順番で、
どう仕掛けていくのか?

 

———————————–

 

 

ということが大事です。

 

 

つまり見てもらって
わかる通りですが、

 

 

「時間的概念」が
大事だということです。

 

 

並列、単線思考では
マズイよねということ。

 

 

難しいですか?

 

 

難しいと思った方は、
ストーリーを考えてください。

 

 

ストーリーって
時間の芸術だと思いますよ。

 

 

ある人物と
また別の人物の時間が、
重層的に描かれていませんか?

 

 

あれです、あれ。

 

 

つながりがちゃんと
イメージできるかどうか。

 

 

先読みして動ける人
というのは、

 

 

———————————–

 

時間の流れと
全体像が見えているから

 

———————————–

 

 

です。

 

 

ぜひそのあたりの感覚が、
宿っているかどうか?

 

 

チェックしてみてくださいね。

 

 

今日もすばらしい一日を!

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