こんにちは、
ストーリー戦略コンサルタントの芝蘭友です!
いかがお過ごしですか?
昨日も打ち合わせの帰りに
書店に行ってきました。
丸善日本橋店は個人的に好きな書店です!
お買い上げ金額は、
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11,849円
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でした。
わりと買った方ですね^^
さてあなたは何気ない数字を
しっかりとメモしていますか?
何気ない数字って、なに?
と思われたかもしれません。
しかしビジネスマンたるもの、
世の中にある数字を頭にいれておいて
損はありません。
例えば、私が猛烈に忘れられない
数字というのがこれ。
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GDPが「3000ドル以上」を超えると、
冷凍食品のマーケットができるという仮説
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です。
アイスクリームだけだった冷凍食品に、
調理済み「加工冷凍食品」が加わるという話。
コロッケ、唐揚げなどのフライ類、
シューマイ、ピラフなどの飯物類の調理品です。
なぜかというと、
その国で社会進出する女性が増えると、
冷凍食品のマーケットが出てくる。(=求められている)
という話なのです。
これは実際の某食品会社にいた人が発見したそうで、
M&A系の本に書いてありました。
これがわかると進出したい国の
GDPを追っていれば、
そろそろ準備しどきだ!
とわかりますよね。
さらに同じGDPつながりで
もうひとついうと、これ。
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GDPの順位が高いほど、
マラソン大会の開催回数が多い
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という話。
これもひとつ世の中の動きを
おっていくには、面白い指標ですね!
ちっちゃい視点でビジネスを考えていても、
広がりがありません。
ですが、一見あんまり自社とは
関係なさそうな数字でも
どこかでふとつながりが生まれます。
マラソンの場合であれば、
シューズ、マラソンウェアを販売する会社なら
次にどこのマーケットを狙うか?
なんとなく検討がつきますよね。
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ピン!と来た数字は、
死にもの狂いで「メモ」しましょう
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です。
私はペンと本が手元にないと、
本当に落ち着かない人です。
あなたはいかがですか?
今日もすばらしい一日を!