SCROLL

3文字でお客さんの心をとらえ、スタッフの感度をあげる方法。

ストーリー戦略ビジネススキル顧客目線と顧客マインドを知る

3文字でお客さんの心をとらえ、スタッフの感度をあげる方法。

こんにちは、
ストーリー戦略コンサルタントの芝蘭友です!

なんと明日から6月。

今日もはりきっていきましょう!

先日、

お気に入りのドーナツ屋さんで
スタンプカードを見せたとき、

「いつもありがとうございます」

と店員さんが言ってくれました。

これは芝蘭の顔を
覚えているからではなく、

明らかにスタンプカードの
押され具合を見てそう言ったのだ
と思います。

何気ないことですが、

———————————–
「いつも」ありがとう
———————————–

と言われることで
人間はうれしくなるものです。

そう!
いつも通っている!
よくわかってくれた!

というような
不思議な心境になります。

あなたがもし
リアルなお店を経営しているなら、

ぜひこの3文字をつけて
お客さんに伝えてみてください。

———————————–
いつも
———————————–

というだけで、

なぜか
大事にされている感を
お客さんに与えることができます。

そこからひとつ、
もし芝蘭が店主ならさらなる工夫をする!

ということを
今日お伝えします。

それは、なにか?

———————————–
スタンプカードに、

番号をふる
———————————–

です。

今のカードに
「No.3」とかいてあれば、
次に新しいカードを発行するときは、

スタッフが
「No.4」と書いておく!

というイメージですね。

そのスタンプカードが、

1枚目なのか。
5枚目なのか。
10枚目なのか。

それがわかるように工夫します。

目の前のお客さんが、
どれだけロイヤルカスタマーなのか
瞬時にわかるようにする!

ということです。

とくに女性は気に入ったお店の
スタンプカードは大事にしていますから、

指標として使える!

と思っています。

そういうことは
とっくに実践していますという
経営者の方も多いと思います。

ですがここは、
自分だけが理解しておくだけでなく、

———————————–
スタッフの感度をあげるために使う!
———————————–

ということで使うと
面白いかもしれませんね。

つまり、

「今日来たお客さんの番号は、
何番が多かった?」

と聞く。

ぼんやりレジを打ち込んでいる
スタッフだと答えられないでしょう。

そういう意味での感度をあげる!

です。

今日もすばらしい一日を!

芝蘭友の【あなたの理想とするお客さんを引き寄せる発想法】 ご登録はこちらから

CONTACT

お問い合わせ