こんにちは、
ストーリー戦略コンサルタントの芝蘭友です!
今週もはりきっていきましょう。
今日は、
メッセージをどうやって作るのか?
ということについて。
あなたが先生業であれば
日々発信をしていることでしょう。
相手に刺さる言葉を
いかに磨き上げていくか?
その訓練のひとつとして、
あなたの仕事で必要な
「キーワード」
を洗い出してください。
そして、
そのキーワードに対して
自分で熟語を作る。
事例を出しましょう。
例えば、
——————————
・ビジネスとは、●●である
・コンサルタントとは、●●である
・リーダーとは、●●である
——————————
など。
その●●に入る言葉を、
自分の言葉で言い換える!
という訓練です。
ここにどんな言葉を入れるか?
つまりここに
表現されるものは、
——————————
あなたそのものである
——————————
ということです。
なぜか?
隠そうとしてもそこには、
「センス」と「個性」が出てくる!
ということ。
自分のビジネスの中核となる
言葉を拾い出してください。
そして、それに続く熟語を
ぜひ完成させてくださいね。
この作業は、
難しくないですよ!
語彙がでてこないとしたら、
——————————
言葉の筋力が弱っている
——————————
ということなので、
ぜひトレーニングを始めてください。
これからの時代は
さまざまな場所でいかに
コミュニケーション戦略を制するか?
が重要です。
それについては週末にとても
よい本を読みました。
それは明日、
書評メルマガの方で紹介する予定です。
http://www.shirayu.com/letter/
ということで、
センスと個性を最大化する
生き方から逃げないでほしい
と思います。
さてせっかくですから、
——————————
センスとは、●●である。
個性とは、●●である。
——————————
についてぜひ
考えてみてくださいね。
今日もすばらしい一日を!