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決断という言葉の語源から見える本質とは?

ビジネススキル名言・格言

決断という言葉の語源から見える本質とは?

したいこと
しなければならないこと
考えなきゃいけないこと

いろいろ浮かんできますが、
ひとつずつ
こなしていきたい!

と思います。

さて。

あなたは語源が好きですか?

言葉が好きな人って
語源が好きだったりします。

かなりの確率で
好きな人が多いはず。

芝蘭も語源が好きで
本を読んでいて見かけたら
メモしています。

本日はそこで
ふと目にとまった
一つの語源をシェアします。

それは、
「決断」という語源。

こう書いてあります。

~~~~~~~~~~~~

決断(decision)という
言葉の語源は、

ラテン語で
「切る」「殺す」という意味だ。

~~~~~~~~~~~~

へぇ、と思いました。

自分でメモしていて
たまにこうして
振り返ると、

また新たな発見!
がありますね。

どんなときにも
勇気がいるのが決断です。

そしてその背後に
あるのは物騒な語彙が
並びますが、

さきほどの説明の通り
なのだと思います。

あなたは最近
どんな決断をしましたか?

———————————–
決断(decision)は、
なにかを選ぶ
———————————–

ってことです。

そしてその何かを
選んだからには、

何かを「切る」「殺す」
ということがあったわけです。

これは小さなことから
大きなことまで共通だ

と思います。

日々、決断の嵐ですよね。

———————————–
自分はいったい
何を選びとるのか?
———————————–

これは迷うことが
多いですよね。

あれもこれも選びたい!
となります。

ですが、

———————————–
何を捨てるのか?
———————————–

と考えると
なんだか選べそうな
気がしてこないですか?

文章やビジネスプロフィールを
書くときも
同じかもしれません。

「どこを活かすか?」

は、すなわち

「どこを切るか?」

です。

今日もすばらしい一日を!

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