プロとは何を思い、どんな仕事をする人か?
無事、富山リトリート
から帰ってきました。
卒業生同士、
新しい仕事もうまれたり
したようです!
いいですね。
また来年もリトリート
実施したいと思いました。
あなたは、
仕事をしていますか?
芝蘭の仕事の定義は、
———————————–
・締め切りがある
・決められた予算がある
・やりとげる
———————————–
が仕事だと思っています。
ここのどれかが抜けると、
「仕事」ではなく「遊び」です。
「完成はいつでもいいから~」
「予算はいくらでもいいから~」
で仕事になりますか?
それは仕事と
呼べるのでしょうか?
決められた枠があるから、
人間は知恵をつかって
工夫をするのです。
プロ意識!
といえるかもしれません。
たまに、
この2つの制約が
抜け落ちている人をみると、
非常に残念です。
芝蘭は医療業界の父を
もって育ちましたから、
いつも例えが医療系に
なってしまうのですが、
いつおこなってもいい
手術なんてあるの?
です。
緊急性、
限られた期間、
その中で最大限の工夫、
もてる経験値を
すべて総動員して
最大の結果を出す!
これがプロではないですか?
ぬるい仕事というのは、
自分本位だからです。
もう一度、
自分を戒めるためにも
言います。
———————————–
ぬるい仕事をするのは、
自分本位だから
———————————–
です。
さて本日も大事な
打合せが3件あります。
すべてプロ意識が
半端ない人たちですから、
気を引き締めて
のぞみたいと思っています。
プロの仕事、
していますか?
仕事のつもりで、
遊びをしていませんか?
芝蘭がいつも
誇らしく思うのは、
卒業生の
プロマインドが
半端ないということ。
プロたちを見て、
また自分の身も戒める。
プロはプロとしか
仕事ができなくなってくる。
なぜかわかりますか?
時空間で、
すれ違っていくから。
ご縁がある人を
見回してください。
今後もお付き合いしたいような
人に囲まれていますか?
自分がどれだけ
成長しているか否か、
たまには周りを見渡して、
成長をはかってみたら
どうでしょうか?
いつも忙しい、忙しい、
時間がない、時間がない、
というのは、
仕事のやり方が
ただ下手なだけかも
しれませんよ。
ということで、
———————————–
制約条件の中で、
最高の仕事をする人のことを、
プロという
———————————–
です。
時間の言い訳、
お金の言い訳、
これらがでる時点で、
その人はプロじゃない!
ということ。
マインドが違うので、
芝蘭とはご縁がなくなる人
だろうと思います。
今日もすばらしい一日を!