苦しい戦いが続くときに見直すべきものは何か?
こんにちは、
ストーリー戦略コンサルタントの芝蘭友です!
東京も今日は暑くなるようです。
暑くなってくると、
テンションがあがる芝蘭です。
夏生まれだからでしょうか。
本日もよろしくお願いします。
さて、あなたは
自分の戦いどころを知っているか?
という話です。
いまビジネスプロフィール添削講座の
14期生の初回スカイプが
始まりつつある時期。
スカイプコンサルをしていて
いつも思うのは、
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自分の強みを
最大限生かせる場から、
ズレている
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ということです。
初回スカイプまでに芝蘭は、
事前に問診票のようなものを
用意しています。
それを見れば、
ある程度の輪郭が見えます。
どこで戦うべきか?
ですね。
これがズレていると、
生物界の世界では生き残れません。
イチボン会に参加する方には、
必ず薦めている書籍がありますが、
あなたは、
『弱者の戦略』(稲垣栄洋著/新潮社)
https://www.amazon.co.jp/exec/
を読みましたか?
これは経営者、マーケター、
コンサルタントの必須図書!
です。
著者は、
雑草生態学が専門。
事例が動物や植物なだけで、
これは戦略の本です。
他人と同じような本を読んで、
他人と同じ思考でいては、
ダメなのです。
芝蘭が思うに、
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苦しい戦いが続くとき、
ポジショニングを見なすときだ
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と思っています。
この本を読めばわかりますが、
ニッチがいつの間にか
ニッチでなくなっている!
ということが現実に起こります。
それは、
あなたしか
できない仕事なのか?
他の誰かが
もっと身軽に、もっと早く、
確実にこなせているのではないか?
そう思ったとき、
自分の強みはなにか?
それを冷静に見つめ、
正確につかまないといけません。
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・装う
・他者に化ける
・動かない
・ゆっくり動く
・くっつく
・目立つ
・時間をずらす
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など、
いわゆる生物界における
生存戦略。
この本はいろんな示唆を
与えてくれます。
『弱者の戦略』(稲垣栄洋著/新潮社)
https://www.amazon.co.jp/exec/
ぜひご一読ください。
今日もすばらしい一日を!
追伸)
生物界の掟ではありませんが、
自分の本質を正しくつかむこと。
そして、もうひとつ大事なこと。
挑戦し続けることを
宿命づけられているのが
パイオニアの生き方なのだ!
ということです。
パイオニアスピリッツを
持つ方とお会いできることを
楽しみにしています。
残6名となりました。
<詳細>
一発で相手に思いを伝える要約力
「7つのポイント」とは?
【開催日】7月8日(土曜)
【時間】14:00~16:00迄 (開場13:45から)
【会場】新大阪駅周辺(参加者の方に別途お知らせします)
お申込みフォーム
※受付は終了しました。
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※『死ぬまでに一度は読みたいビジネス名著280の言葉』
(芝蘭友著/かんき出版)
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