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自分のお客さんの特徴が言えないと行き詰る理由。

イノベーションビジネススキル顧客目線と顧客マインドを知る

自分のお客さんの特徴が言えないと行き詰る理由。

こんにちは、
ストーリー戦略コンサルタントの芝蘭友です!

今日もはりきっていきましょう。

あなたは、
自分のお客さんの特徴を
いくつくらいあげられますか?

これ、本当に大事。

ビジネスをするうえで、
お客さんは誰か?

がわかっていないと話になりません。

これは以前、何度も大事!

といって
紹介した記事があります。

マーケティング3.0の時代だから、
「理念」がない人や企業は

———————————–
相手にされなくなる時代だ!
———————————–

ということです。

忘れてしまった方は、
ここから復習しておいてください。

時代に合ったメッセージを
打ち出すためにカタチにしておくべきこと。
https://shirayu.com/story-strategy/cat-3/post-1846/

例えば、

芝蘭の場合でいえば、
お客さんの特徴はこうなります。

・業界のプロフェッショナル

・外で「先生」と呼ばれている人

・ビジネス書を書く著者

・時間単価がめちゃくちゃ高い経営者

・イノベーター気質の経営者

・かなりのがんばり屋さん

など。

まだありますが、
必ずどれかに当てはまります。

だからですね、
一目みて話をすれば、

この人はいつか芝蘭のところに
相談に来るかもしれない!

ということが
わかってしまいます。

あなたも自分のお客さんの
特徴を書き出してみてください。

いくつもいくつも書くこと!

書くことをサボっても
なにもいいことはありません。

特徴が浮かびあがったら、
それを「グループ化」して
言語化してみてください。

例えば、

———————————–
群れることが

好きではないお客さん
———————————–

という特徴があったときに、

みんなで楽しくワイワイ、
なんていうキャッチコピーは
まったく響きません。

もっと言えば、

全体写真を撮って
SNSに紹介するなんて
きっと寒気がするはずです。

つまり、

———————————–
・何を喜ぶのか?

・何を嫌がるのか?
———————————–

自分のお客さんを
ちゃんと見ていたら

わかるでしょ!

という話です。

ここでひとつ注意。

とても器用な経営者は、
どんなお客さんにも同調できる
特殊能力をもっている人もいます。

ですが、

もしモヤモヤとしているなら、
それは、

———————————–
そろそろ

お客さんを選んでいっても

いい時期では?
———————————–

というサインかもしれません。

あなたも
自分のお客さんって誰だろう?

という問いを、
自分に投げ続けてくださいね。

今日もすばらしい一日を!

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