「労働」と「娯楽」の違いを分けるものは何か?
こんにちは、
ストーリー戦略コンサルタントの芝蘭友です!
あなたは
ゴールデンウィークを
いかがお過ごしでしたか?
芝蘭は読書に少し時間が
とれてうれしかったです。
知り合いの経営者とも
話す機会があり、
刺激をもらいました。
さて今週もはりきって
いきましょう。
休み明けということもあり、
これをシェアしたいと思います。
「労働」と「娯楽」は、
なにが違うのか?
です。
献血が労働かどうかは置くとして、
献血に対しておカネを払うと、
献血量が減り、
血液の質も落ちるそうです。
参照:
トーマス・セドラチェク
『善と悪の経済学』の著者
これは面白い事例だな
と思いました。
そして、
「労働」と「娯楽」
をわけるものは何かというと?
・ランダムである
・時代によって変わる
・人々の心理に影響する
とのこと。
当たり前ですが、
「時代と人」から
目をそらしていてはダメだよね!
ということです。
先日も、
やはり経営者とは
こういう人種のことをいうのだ!
と実感することがありました。
ある女性経営者の話。
自分がサービスを受けようと、
数社に登録してお客さんとして
入ったそうです。
ですが、
「このサービスはもっと
こうした方がいいのに、
とか考えちゃって」
「自分がお客さんだとすっかり
忘れてしまっていたわ」
とのこと。
根っからの経営者ですね。
芝蘭は経営者や
プロフェッショナル
ばかりを見てきています。
だからわかること。
それは、
——————————
24時間、
仕事のことを考えている人たちが
経営者である
——————————
です。
考えるな!といわれても
考える人種なのです。
芝蘭はそんな経営者が
好きなんですよね。
ゴールデンウィークに
家族サービスをされていた
方も多いと思います。
ですが、
あなたの頭の中では、
「顧客視点」と「経営者視点」が
いったりきたりしていたのでは?
と思います。
ということで、
今週からまた気合いを入れて
がんばっていきましょう。
今日もすばらしい一日を!
※芝蘭への質問はこちらから
https://m.shirayu.com/p/r/p73pbV6G
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