「信頼」と「責任」を感じてもらう話し方に必要なポイントは?
こんにちは、
ストーリー戦略コンサルタントの芝蘭友です!
あっという間の金曜日です。
昨日も読者の方から
たくさん感想をいただきました。
ありがとうございます!
ということで、
本日はうっかり話す時に
忘れていないか?
という大事なことを
シェアします。
それは、こちら。
信頼と責任が生まれます。
by.松浦 弥太郎
あなたは、
ちゃんと主語をつけて
話をしていますか?
言葉が横着になると、
「単語だけ」になったりします。
これは横着!!
メッセージは
凝縮されたものなので、
ただの単語ではないのでOK。
ですが、
名詞レベルの単語を、
話すだけでは、
——————————
それは、会話にあらず
——————————
ですね。
主語がなくても
なんとなく伝わる日本語。
ですが、
やはりそこは、まわりにいる
スマートな人たちを見てください。
主語を省略していないと思います。
「信頼」と「責任」。
これは、
ビジネスをするうえで、
もっとも大事なこと。
いま一度、
振り返ってみてくださいね。
「これやっておいてね」
ではなく、
「私はこれをこうしたい。
なので、これをやっておいてね」
と言えるかどうか。
伝え方がうまい人というのは、
こういうことも自然と
できています。
あなたも
うっかり前のめりで
「動詞」ばかりで伝えていないか?
ぜひ振り返ってみてください。
伝えるニュアンスが違うと、
反応も変わります。
今日もすばらしい一日を!
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