「第3の道」をつねに意識して動いているか?
こんにちは、
ストーリー戦略コンサルタントの芝蘭友です!
本日もはりきっていきましょう。
あなたは
真面目でしょうか?
いきなりなんだ?
と思われたかもしれません。
ですが、
今日のテーマにはとても
重要なことなのです。
つまり、
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真面目すぎると、
第3の道が見えない!
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ということ。
経営者やリーダーは、
日々、意思決定にさらされています。
不透明感ただよう
スピード化の時代。
意思決定もスピードをあげないと
気づいたら時代が変わっていた!
なんてことになります。
真面目のどこがマズイのか?
というと、
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・白か? 黒か?
・Yesか? Noか?
・右か? 左か?
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で選ばなければならない
という思考パターンが強いから
です。
あなたは、
柔軟な思考をもっていますか?
どんなふうに転がっても、
立て直せる力があるか?
芝蘭は、
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・第3の道
・プランB
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という考え方がとても好きです。
ただの天邪鬼かもしれません。
思った通りに
世の中が進んだら誰も苦労しない!
ですが、
そのようにいかないときに、
右か左にしかきれない
ハンドルをもっていたらどうなる?
右にも左にも
障害物があったらどうする?
あるとき、
小さい子どもと話をする
機会がありました。
自作の迷路を書いていたのです。
かなりの行き止まりの
道ばかり書いていてですね、
「あれ?これだと
ゴールできないよね。どうするの?」
というと、
「ここからは、風船でこちら側に行くの」
とその子は答えました!
風船か!!
そんな手があったのか。
感心してしまいました。
あなたも
視野狭窄に陥らないように
気をつけてくださいね。
固い頭では、
開ける道も開けません。
今日もすばらしい一日を!
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