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依頼者の視点になって考えてみるとわかることは何?

顧客目線と顧客マインドを知る

依頼者の視点になって考えてみるとわかることは何?

先日、IT系の社長たちから
頼まれたことがあります。

とてもやり手の素敵な
社長さんたちなのです。

「こういう人知らない?」
という話でした。

芝蘭はもちろん自信をもって
お勧めできる人がいるので、

「知ってますよ!」

と伝えました。

すると、同じように
隣の席に座っていた方が、
「知っているよ」といって

その社長に、こんな人だよと
スマホを見せながら
提案していました。

その方は年長者でしたし、
芝蘭はでしゃばらず黙って見てました。

まあ、なにかする!

というと仕事が増えるだけだし、
という思いもありつつ。

するとしばらくして、

先ほどのIT系の社長さんが
芝蘭のところに来て、
なんといったと思いますか?

「さっきの件、芝蘭さんに
お願いしたいんだけど。よろしくね」

と言ってくれたのです。

びっくり!!

あなたは、
なぜ芝蘭に依頼してきたか
わかりますか?

正解は、
わかりません(笑)

こういうときはわからなくても、
考えてみることです。

おそらくですが、

———————————–
・それが出来る人を知ってるだけではない
・仕事で実際に関わっている
———————————–

ということが、
伝わったからかな?

と勝手に推測しています。

顔が広い人は、
本当にいろんな人を
知っていますよね。

ですが、

ではその人と一緒に
仕事をしたことがあるのか?

というと、
そうでもなさそう、
というのがわかる。

そこで、

本当にできる社長って、
何を見ているのか?

———————————–
相手を見極めている。

冷静に見極めている。

自分の未来を見ている。
———————————–

なのですね。

自分がよりよくなるために、
何を選ぶか?

この目が本当に
光っていて鋭いのですよね。

恐いくらいに!!

こうやってこの社長は、
過去にいろんな意思決定をして
ここまで昇りつめたんだな!

という感じがしました。

そして依頼されてしまったので、
若干、寒気もしました。

芝蘭はですね、
誰かに人を紹介するときに、

———————————–
自分がまず試す
———————————–

ということを徹底しています。

なぜか?

自分がいいと思わないものを、
大事な人に勧められないでしょう?

という話です。

お客さんが
芝蘭から買っているのは、

・影響力
・信用

大きく言えば、
この二つしかないから。

です。

かつて事業家であった
亡き祖父から受けついだ言葉
でもあります。

「商売がうまくいく秘訣は?」
と聞いたら、

———————————–
信用です
———————————–

と言う言葉しか
返ってこなかった。

小さい頃は、
肩透かしをくらった言葉で
理解できませんでした。

ですが、
いまならわかる。

ここを築き上げることが
すべてです。

立て続けに同じ案件。

信用できるプロに
リレーしていくのが、
新しいミッションとなりつつあります。

あなたもぜひ
こう考えてほしいのです。

目の前にいる人は、
なぜ自分に依頼をするのだろうか?

という視点です。

今日もすばらしい一日を!

※芝蘭への質問はこちらから
https://m.shirayu.com/p/r/p73pbV6G

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