美容業界のある経営者と
お話をしました。
なにやら
自分が編み出した技と
そのネーミングが
バズった!らしく
問い合わせが来て、
大変だと言ってました。
ハッシュタグも、
ゼロだった世界から、
一気に投稿が500以上
うまれたとかなんとか。
いや~、すごいですね。
商標登録されるべく
動いているようですが、
自分の生み出した
ネーミングが広まる!
ってうれしいことですね。
というわけで、
改めて思うことは、
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言葉のセンスって大事
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ということ。
いまの時代は、
「ハッシュタグ文化」
になっていますので、
言葉の感覚が鈍いと、
ズレまくってしまうのです。
例えば、
自分はこれが最高!
と思ってタグをつけていても、
誰もそんなタグで
検索しないとかね。
専門家しかわからない
タグをつけているとか。
いちばん悲惨なのは
自分でもそのズレに
気づかない!
ってことでしょうね。
あなたは大丈夫ですか?
芝蘭は言葉のプロとして、
ハッシュタグ文化には、
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・言葉のうねり
・言葉の持つエネルギー
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を感じずにはいられない。
やはり、
言葉はエネルギーなのだ!
と思いますね。
だからこんな時代に、
他人の言葉をコピペして
使っているなど
ありえないのですよね。
ましてや
自分が何者なのか?
を言えないなんて
ハッシュタグ以前の問題。
芝蘭はですね、
研究とかマーケティングが
大好きなんですよ。
楽しいでしょ。
マーケティングとは、
心理学である。
みたいに言われることも
多いですよね。
自分のことばかり
見ていたらダメなんですよね。
そしてさらに、
人のばかり見すぎて
自分を見失うのもマズイ。
人と比べて
勝手に落ち込むとか
やめてほしいのです。
じゃあ
どうしたらいいの?
芝蘭の答えはこれ。
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自分のなかにある
光を言語化する
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です。
伝える言葉を持つ
ということは、
自分自身を知る!
ということなのです。
今日もすばらしい一日を!