本日は夜21:30より
ライブ対談を行ないます。

お楽しみに！

さて。

あなたは文章が
長くなってしまうクセ
がありませんか？

これ、かなり多くの人に
見られますね。

どうして文章が
長くなってしまうのか？

理由はいろいろと
考えられますが、

大きくわけて３つくらい
あるでしょう。

それは、これ。

———————————–
１．不安だから
２．言い切るのが怖い
３．考えがまとまっていない
———————————–

という感じでしょうか。

まず一つ目。

不安だから
たくさん書く。

どこかにこれは
相手にわかってもらおう
読んでもらおう

と思って
言葉が過剰になる
パターンですね。

メールや昨今では
チャットなどですが、

やはり文章がどっさり
あると怖いですね。

相手に圧迫感を
与えてしまいます。

不安な心理も
わかるのです。

ちゃんと言わないと
伝わらないのではないか。

これも、あれも、
伝えておこうとなる。

結果、文章が
とてつもなく長くなる。

二つ目。

言い切るのが怖い、
というパターンです。

文章を短くする場合、
当然、言いきらなければ
相手は理解できない。

●●●かもしれないが、
▲▲▲かもしれない。

と言われた日には、
どっちですか！？

という話です。

聞いている人間に
迷いが生まれるのは
いけないですよね。

そして最後の三つ目。

考えがまとまっていない
というパターン。

これは文章を見れば
すぐにわかるのですが、

やはり長くなる傾向が
ありますよね。

ではここで、
大前提ですが、

———————————–
どうして文章は
長すぎるとダメなのか？
———————————–

です。

それは、
ただ一言。

読んでもらえないから！！

です。

大事なことなので、
もう一度言います。

読んでもらえないから！！

です。

そもそも自分の文章を
最後まで読んでもらえる

と思っている人が
多すぎるのではと思います。

最後まで文章を
読んでくれると思う
「甘え」があるから

文章が長くなる
ということも一因ですね。

読者に甘えない。
これが鉄則です。

今日もすばらしい一日を！