こんにちは、
ストーリー戦略コンサルタントの芝蘭友です!
いかがお過ごしですか?
3月も残りあとわずか!
がんばっていきましょう。
あなたは一日にどれくらい
書くという作業をしていますか?
今日は、
「文章には読後感の演出がいる」
という話をします。
私は毎月4万字以上の
文章を書いていますが、
ひとつ気をつけていることがあります。
それは、
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読後感のよい文章を書こう
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ということ。
当たり前ですが、
「読む」というのは「能動的」な行動です。
能動的な行動を起こして、
だれがイヤな気持ちになりたいですか?
って話です。
あなたも、
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・気づきは得たい
・新しい行動につなげたい
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と思っているでしょう。
そのための「読む」という行為です。
私は文脈を読み解き、
そのメッセージをストーリー化
していく仕事をしています。
だから、
文脈が見えるのです。
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・何が伝えたいのか
・何が言えていないか
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そしてその文脈に見え隠れする
感情も見えてきます。
だから他人の文章を読むときにも、
どちらかというと「文脈」をみている。
そして気づいたことは、
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文章にも「香り」や「味」がある
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ということです。
他人が美味しい店だと言っても
自分に合わない場合もありますよね?
それは、味の好みの問題です。
だから私は言いたいのです。
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自分の味を信じてくれる人と
仲良くやればいい
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ということ。
メッセージを投げるときに、
恐がってはいけないのがそれです。
万人にウケる味というのは、
「存在しない」ということ。
これがわかれば、
文章を書くことが楽になりますよ!
あなたも自分の究極の味を
しっかりと磨いてくださいね。
今日もすばらしい一日を!