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プロとアマチュアの違いが表れる話し方について。

発信力・メッセージ力

プロとアマチュアの違いが表れる話し方について。

配信が遅くなりました。

朝早くから打合せ、
3時間30分ほど。

がんばってきました。

非常に大事な打合せで、
本日思ったことのシェアを
させていただきます。

 

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質問に答えながらも、
大枠を見失わない

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ということ。

どういうことか?

本日はインタビュー
される側に回っていました。

いろんな質問を
関係者にされるわけです。

そのときに、
ヒートアップして、

こうです、ああです、
と答えていきますよね。

ですが、
失敗しないために
必要なことはつねに

 

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自分の頭の中で、
方位磁石をおいておく

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ということ。

例えば、事例を3つほど
あげてもらえますか?

と言われたら、

どんなにいい話を
していたとしても、

自分の頭の中で、
いまは1つ目の話をしている。

いまは2つ目の話をしている。

と方位磁石をおいておかないと
いけませんよ、

ということ。

ひとつの話が膨らんで
展開していくのはいいですが、

相手の質問に対して
3つの答えを言えていないと、

聞いている方は、
ごまかされたのか!?

と思ってしまうからです。

自分の頭の中で、
しっかりとした
ナビゲーションをもって
話を進めること。

とても大事です。

芝蘭も事例の話をすると、
止まらなくなることがあります。

ですが、
時間は限られているのです。

適当なところで切り上げて、
3つ教えて!

と言われたなら、
3つをこたえきらないと
いけないのです。

インタビューに慣れていないと、
自分の好きなことだけ
しゃべってしまう!

という失敗をしがち。

いいですか、

インタビューでの成功は、
相手が聞きたいことを
しゃべるが基本!

です。

大事なことなので、
もう一度言います。

 

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インタビューでは、
相手が聞きたいことを
話してあげること

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です。

本当にこれ大事です。

ぜひ頭において話を
するようにしてください。

3つ教えてと言われたら、
3つ答えるのです。

自分の中に方位磁石を
おいていないと、

糸の切れた凧状態に
なってしまいます。

好きなことだけ話すのは、
ただのおしゃべり。

相手の聞きたいことに
答えられるのが
インタビューです。

プロとして活躍したいなら、
後者の話し方を
マスターしないとね。

今日もすばらしい一日を!

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