あと２週間ほどで
今年も終わりなんですね。

さて。

編集者に付き添った
アポが続いていましたが、

改めて思うことが
あったのでシェアします。

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編集者の言葉には
まったく無駄がない。

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ということ。

そして、
なるほどな
と思ったことは、

 

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「誰に」伝えるか、
も大事だけど、

「何を」
伝えるかも大事
～～～～～～～～～～～

と、

ある編集者が
言っていることが
印象的でした。

「何を」の部分は、
まさに本質を抜き出した
ワンメッセージ！

になっていないと
いけないわけです。

ここを自分がしっかりと
把握していれば、

編集者の質問に
ひとことで答えられます。

自分がすでに
考えていること、

自分がすでに
考えたこと、

であればすぐに
答えられますよね。

編集者って、受け答えで
相手を見極めている人たち

と言っても
いいかもしれません。

芝蘭も似たようなところが
あるのでよくわかるのです。

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・返答までのスピード
・答えた言葉のセンス

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なんていうのが、
見えるわけですからね。

頭の回転が早いかとか、
オリジナルの言葉を
持っているかどうか、

がすぐにわかるのです。

質問に対して、
どうこたえられるか？

ここめちゃくちゃ大事です。

言葉のプロ、
時代を読むプロである
編集者たちと話すためには、

自分を磨き続けておくこと！
本をちゃんと読んでおくこと！

これしかないですね。

今日もすばらしい一日を！