人の記憶に残るために必要な条件を満たしているか?
あなたは、
「意外性」って好きですか?
人は意外性に
引かれる生き物です。
よく見かける
ギャップなどの表現も
意外性ですよね。
自分の仕事のなかで、
どんな意外性がありますか?
これは芝蘭との勉強会でも
テーマにしています。
意外性が威力を
発揮するのはどんなときか?
それは、
——————————
単純明快なとき
——————————
です。
難しい話を聞かされても、
それは意外性でもなんでも
ありません。
なぜか?
自分の前提が
覆されていないから!
です。
いわゆる思い込み。
いわゆる常識。
これらが、
覆されるとき、
「意外性」は輝きます。
誰かに真剣に話を
聞いてもらいたかったら、
——————————
みんなの頭の中にある常識は何か?
——————————
を知る必要があります。
これがわからないと、
・いい話ができない
・よい文章が書けない
・よい先生になれない
ということです。
あなたも
いまから日々の仕事のなかで、
当たり前になりすぎたものを
整理してみてください。
それを伝えたときに、
相手がどう反応するか?
です。
そもそも、
「意外性」のない話など、
誰の記憶にも残りません。
つまり、
——————————
相手の脳にインパクトを
与えたければ、
意外性をマスターせよ!
——————————
ということです。
ということで、
最後に芝蘭から。
このメルマガは、
毎朝12分で書いています。
推敲は6分。
なぜそれができるのだと
思いますか?
書くのが早いから?
ストックがあるから?
本をよく読んでいるから?
正解は、
——————————
タイマーをセットしているから
——————————
です。
タイマーが鳴ったら
終わりです。
カウントダウンも視界に
入ってきます。
早く書きたいというわりに、
そういう管理ができてない
人が多いのです!
人を動かすメルマガライティング
1日わずか18分で人を動かすメルマガが書ける!
http://contents.shirayu.com/lp/post_lp/
短時間で成果を出す
メルマガの秘訣で、
いちばんウケた内容は、
タイマーが鳴ったら、
終わり!途中でも配信する。
です。
今日もすばらしい一日を!
追伸)
来年度のイチボン会から、
ひとつ参加条件をもうけます。
芝蘭の書評メールマガジンも
読んでいることが参加条件です。
https://shirayu.com/
イチボン会では本の話も
たくさんします。
https://shirayu.com/service/
いつかイチボン会に参加したい!
と思っている方はぜひ登録して
読んでおいてくださいね。
芝蘭独自の視点で綴る
書評メールマガジン(毎週火曜配信)
https://shirayu.com/
よろしくお願いします。
※芝蘭への質問はこちらから
https://m.shirayu.com/p/r/p73pbV6G
※『死ぬまでに一度は読みたいビジネス名著280の言葉』
(芝蘭友著/かんき出版)
https://www.amazon.co.jp/exec/