こんにちは、
ストーリー戦略コンサルタントの芝蘭友です!
いかがお過ごしですか?
今日から12月ですね!
はりきっていきましょう。
私は毎月4万字を書いて、
情報発信しています。
原稿用紙(400字詰)に換算すると、
毎月100枚書いていることになるでしょう!
そのインプットアウトプットの秘訣を
知りたいと思う経営者が多く集まってきます。
そこで尋ねたいことがあります。
あなたは読ませる文章や
うまい文章の共通点をご存じですか?
文章がうまくなりたかったら、
最初にすべきことがあります。
それはなにか?
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自分が述べようとしているテーマに対して、
「YES」なのか?「NO」なのか?
その立場をはっきりさせる
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ということ。
読まれない文章、
読んでいて疲れる文章、
というのは、
- テーマがない
- YES、NOの立場が不明
なのです。
例えば、自分のテーマが
まだよくわからないという人は、
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自分は▲▲に対して、
「YES」か「NO」かどっちだろう?
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という「問いかけ」から
はじめてみてください。
YES、NOの立場をはっきりさせた途端、
その▲▲は「テーマ」になるのです!
テーマを意識せずに書いた場合、
おそらく散文になっているはずです。
文章を書くときに逃げてはいけません。
みんなに好かれようなんて
「欲」を出してはいけません。
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八方美人の文章は、
結局、誰もしあわせにしない!
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ということを覚えておきましょう。
YES、NOの立場をはっきりさせる
というところからパワーが生まれます。
あなたは散文的な文章を書いて、
相手を困らせていませんか?
ビジネスで求められる文章は、
散文ではありません。
今日もすばらしい一日を!