こんにちは、
ストーリー戦略コンサルタントの芝蘭友です!
いかがお過ごしですか?
いよいよ勝負の1ヶ月がやってきます。
今年最後の大イベントは
11月5日に実施する
「出版プレゼンテーション&謝恩会」です!
編集者3名(うち2名は編集長)の前で、
出版企画をプレゼンテーションしてもらう
というものです。
参加者は、
「ビジネスプロフィール添削講座」の
第1期から第3期の卒業生で選抜枠を通った方。
さらに、私が日々コンサルで
鍛えあげてきた経営者にも参加してもらいます。
編集者も何万部、何十万部と売れる本を
作ってきている優秀な方たち。
本気で著者を探していますからね、
なんとしてでも成功させたいわけです!
私の手がけた人がべストセラー作家になっていき、
世の中にしっかり認知されて大活躍する。
これくらいうれしいことはないですからね。
がんばります!
さて、私は「書き方」と同時に、
こんな依頼も多く寄せられます。
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「話し方」を教えてほしい
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です。
あなたは、
話をするときに何を意識していますか?
私はトップオブトップが
最低限身に付けていなければならない
話し方を研究しています。
週末も医療法人にて
医師相手の研修をしてきました。
理事長から、
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芝蘭さんのおかげで、
「20%」から「60%」に成約率がUPした!
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という嬉しい報告がありました。
私がお渡ししたフォーマットの通りに
実施してもらい、
たった2ヶ月で成果がでたわけです。
成約率が3倍になっているわけですから、
金額換算すると相当大きなインパクトですね。
最も大事なことを言います。
それは、
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聞き手の感情の、
「before」と「After」を考える
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ということ。
もっとわかりやすく言いましょう。
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どんな感情から、
どんな感情になれば、
それは成功したと言えるのか?
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まずはこれを設計してください。
よくある失敗パターンは、
何も考えず話し始めること。
そしてあっという間に
タイムアップがくるということ。
あり得ません!
相手の時間を奪う人は、
まずその時点で信頼されません。
参考までに、
今回の医師向け研修では、
こう設計しました。
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<Before感情>
この芝蘭先生、
本当に話せるように教えてくれるの?
大丈夫かな?
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です。
それをこういうゴールに持っていこうと
設計しました。
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<After感情>
この芝蘭先生の言うことを信じて
ついていこう!
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です。
「感情を設計する」なんて
あなたは日頃
あまり聞いたことがないかもしれません。
でもこれはとても重要なこと!
あらゆる場面で使えます。
トップオブトップの話し方には、
必ず求められる最低限のスキルです。
あなたもぜひ日頃から
意識して実践するようにしてくださいね。
今日もすばらしい一日を!
PS.
いよいよ迫ってきました。
10月24日(金)から
ビジネスプロフィール強化講座(第4期)
が始まります。
どのような方が集まるのか
とても楽しみです。
業界の第一人者として活躍したい方、
出版も視野にいれ飛躍を考えている方は、
明日のお知らせをお待ちください。