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「時を観る目」がある人には、いったい何が見えているのか?

イノベーションリーダーシップ経営者の必読本

「時を観る目」がある人には、いったい何が見えているのか?

こんにちは、
ストーリー戦略コンサルタントの芝蘭友です!

あっという間の金曜日。
今日もがんばりましょう。

あなたは、
「時を観る目」を持っていますか?

いきなり何を言い出すのか
と思ったかもしれません。

ですが、

前回こちらの本を紹介したときに
お伝えした通り、
『ビッグバン・イノベーション』(ラリー・ダウンズ著, ポール・F・ヌーネス著/ダイヤモンド社)
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4478026629/withup-22/ref=nosim

時代遅れの
マーケティングを語らないためにも
時を観る目!

が必要です。

時を観る目があれば、

———————————–
絶妙なタイミングで、

仕掛けられる
———————————–

ということ。

そしてこれは、
あなた自身の価値を
知ることにも通じます。

ということで、

「龍の話」を
知っておいた方がいいと思います。

「龍」は、
リーダーの象徴。

龍を語るにはこの本が、
とっつきやすくわかりやすいです。

『リーダーの易経「兆し」を察知する力をきたえる』(竹村亞希子著/KADOKAWA)
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4047313777/withup-22/ref=nosim

易経は占いかと思いきや、
帝王学です。

なぜか?

儒教の経典『四書五経』の
トップに挙げられる経書だからです。

自分の引き際を意識しながら、
何を為すべきか?

これを考えて
仕事をしているリーダーが
どれだけいるでしょうか。

書評を書いていますので、
内容が気になる方は、
こちらから目を通しておいてください。

Vol.274  「兆しを察知する力」を養う方法とは?
http://www.shirayu.com/letter/2014/000555.html

それにしても、

———————————–
いまがタイミングですよ
———————————–

なんてどこかに
書かれたラベルは存在しない。

だから、

これが必要になります。

———————————–
観えないものを、観る力
———————————–

です。

この本でも
こんなことが書いてありました。

~~~~~~~~~~~~~
易経は、「観る」とは、
つまり、風を観ることだと教えています。

風は目に見えませんが、

木の枝が揺れたり、
葉がざわざわと音を立てたりする。

また、旗がどっちに
はためいているかを見れば、
どの方向から風が吹いているかがわかります。

参照:『リーダーの易経「兆し」を察知する力をきたえる』(竹村亞希子著/KADOKAWA)
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4047313777/withup-22/ref=nosim
~~~~~~~~~~~~~

どうですか!

すごいですよね。

あなたもいま一度
自分の五感が鈍っていないか
チェックしておいてください。

今日もすばらしい一日を!

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