こんにちは、
ストーリー戦略コンサルタントの芝蘭友です!
いかがお過ごしですか?
あなたは、
「売れる人」と「売れない人」の違いを
ご存じでしょうか?
よく私が行く店で感じることがあります。
売れる店員さんと
売れない店員さんがいるのです。
売れない店員さんは、
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自分都合でモノを売る視点
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なのです。
「今日はこれがお買い得ですよ!」
「サービス期間は今日までなんですよ!」
と言ってくるのです。
これではダメです。
なぜか?
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お客さんの「心理コスト」が
読めていないから
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です。
・仕事の途中で抜けて買い物に来ているのかもしれない
・手荷物が重くなることを懸念しているかもしれない
・紙袋を下げて帰るのがマズイのかもしれない
など、お客さんの視点が全くないからです。
売れる人は状況を把握して、
「配送にしましょうか?明日には到着しますよ」
「来月はポイント2倍だからいま買わなくていいですよ」
と言える人です。
そしてサービス業や接客業が
難しいと言われるのは、
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マニュアル通りの接客では売れない
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からです。
ひとりひとり目の前にいるお客さんの
事情は違うわけです。
それを同じような接客で、
同じような自分都合のトークで
話して売るのは無理がある。
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「売れる人」は、お客さん目線
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観察力がある人は、
お客さん目線になっていますね。
あなたも自分都合で
商品やサービスを売ろうとしていないか
ぜひ気をつけてくださいね。
今日もすばらしい一日を!