こんにちは、
ストーリー戦略コンサルタントの芝蘭友です！

朝晩とても涼しくなってきました。

あなたも体調には
気を付けてくださいね。

さて、人間がその本性を
さらけ出してしまう

「盲点」

についての話をします。

ずばり、
それはどんなときかというと、

———————————–
笑い
———————————–

です。

正確にいうと、
この人の言葉を借りる方が
わかりやすいと思います。

———————————–
何を笑うかによって、

その人柄がわかる

（マルセル・パニョル　小説家）
———————————–

です。

私は昔からこの名言が、
とても気になっていました。

どういう意味？
と疑問に思っていたわけです。

ただ、
小さい頃から、

「この大人の笑顔は心地がよい」

「この大人の笑顔は違和感がある」

と思っていたことがあります。

生存本能かもしれませんが、
小さい頃から
感覚だけが先行していた！

という感じです。

大人になってわかったことは、
その人が笑っていた「こと」に
違和感があったのではないか？

と思うのです。

まさにそれを明解な言葉で
言ってくれたのがさっきの言葉ですね。

———————————–
・その人が

・どんなことを

・笑っていたか
———————————–

です。

あなたは自分が
どんなときによく笑っているか、
わかっているでしょうか？

しっかりチェックしておいてください。

油断していると、
相手の話にのせられて
とんでもないことを
笑い飛ばしているかもしれません。

折に触れてチェックが必要です。

どんな素晴らしい意見を主張するよりも、
一瞬の「笑い」で人柄がみえてしまう。

恐いことですが、
これは真実でしょうね。

今日もすばらしい一日を！