刺さる言葉を簡単に発見して使える方法があります。
あなたは、
お客さんが使う言葉を
おさえていますか？
言葉には、
ハーモニーがある！
と思っています。
つまりお客さんの使う言葉と
音階やら、メロディーがずれていると、
違和感が残る。
ということです。
芝蘭は経営学を学びましたが、
そこで何を学んだか？
と言われると、
——————————
経営の言語
——————————
だと思っています。
MBAホルダーたちがよく言うのは、
「共通言語があるから楽だね」
という言葉。
その概念や意味などを
説明するところは省略できるから！
です。
言葉って本当に
不思議なんですが、
わからない言葉だと、
当たり前ですが意味不明です。
先日、家族が物理学のような
ドキュメンタリーを見ていました。
驚きました。
なぜか？
さっぱりわからなかったからです。
外国語だなと思いました。
それくらい使う言葉には、
その専門性の色を帯びる。
ここでひとつ逆に考えると
いいことがあります。
あなたのお客さんは、
日頃、どんな雑誌を読んでいるか？
です。
そのお客さんたちが
見慣れている言葉はなにか？
ですね。
刺さる言葉を
誰だって探したいと思っている。
ですが、
まずはしっかりリサーチ。
その人たちの頭の中にない
言葉で訴えようとしても、
それは刺さらない！
ということです。
物理宇宙空間で芝蘭が
ちんぷんかんぷんだったように。
自分の使う言葉が、
ずれていないかチェックしましょう！
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あるものを持って来てと伝えました。
それはお客さんが読んでいるであろう
雑誌をもってくる！
ということが宿題でした。
そこからのやり方なども
語っていきました。
これは面白かったですね。
うんうん唸って考えるのも
いいですが、よいお手本があるなら
しっかり使おう！
ということです。
ぜひ試してみてくださいね。
今日もすばらしい一日を！
※芝蘭への質問はこちらから
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