こんにちは、
ストーリー戦略コンサルタントの芝蘭友です!
いかがお過ごしですか?
昨日は有意義なミーティングを
してきました。
やはり人と会うと刺激になりますね。
さて、あなたは「知的生産」
に関わる仕事についておられますか?
実は、明日の金曜日(書評メールマガジン)で
お伝えしようと思っている本があります。
ここ最近で記憶にないくらい、
最も赤ペンを引いたのではないか?
という本です。
『外資系コンサルの知的生産術 プロだけが知る「99の心得」』(山口周著/光文社)
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4334038360/withup-22/ref=nosim
知的生産に関わる仕事をしている人は、
絶対に読んでおくべき1冊です!
あなたも知的生産において、
どうやって「差異」を出すか?
と悩んだことがあるのではないでしょうか。
この本には、
そのポイントが3つ書いてあります。
———————————-
・88ページ
ビジネスの世界に限らず、わたしたちが
知的成果として世に訴えられる情報は
基本的に三種類しかありません。
その三つとは、
「事実」「洞察」「行動」です。
———————————-
さて、ここで振り返ってほしいのです。
あなたの知的生産には、
———————————-
「行動の提案」は含まれていますか?
———————————-
評論家になりたくなかったら、
「洞察」ができているのはもちろんのこと、
「行動提案」まで踏み込めていないと!
ということ。
ここが提案できている人は、
知的生産のなんたるかをわかっている、
ということですね。
「人が動く言葉」に
私はこだわっていますが、
それは「行動の提案」を根底で
意識しているからです。
この本を読んで納得しました。
『外資系コンサルの知的生産術 プロだけが知る「99の心得」』(山口周著/光文社)
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4334038360/withup-22/ref=nosim
書籍の引用や詳細は、
また明日の書評メルマガ(週1回配信)で
書こうと思っています。
お楽しみに。
今日もすばらしい一日を!